僕がモンゴルを旅しようと思った理由(一石三鳥以上の旅をしよう)

 

毎年海外旅行に行っている僕ですが、今年はなぜ「モンゴル」を選んだか書いておきます。

 

案外モンゴルに行ったという人が少ない

 

僕もそうでしたが、モンゴルって「スーホと白い馬」とか「チンギスハン」のイメージのみで

それ以外って実際どんなところなのか検討がつかなかったので、モンゴルにしました。

わからないからこそ、行ってみる。これが一番大きな理由です。

 

モンゴルの手相および占いの情報を集めるため

 

陰陽エントロピー手相術にも書きましたが

モンゴルの手相術は、従来の西洋手相術と真逆の流年法の読み方をする…という噂を聞き、非常に興味がありました。

モンゴルでの占いの立ち位置などはどのようなものなのか。

また、モンゴル特有の「シャーマン」はどのようなものなのか。

漫画「シャーマンキング」のように、超能力を使うのか?

 

モンゴル人にとって占いやシャーマンはどんな捉え方なのか。

何かこう、一度は行かなきゃいけない気がしてならない地域だったのです。

もちろん、現地の人々の手相が見たいというのは言うまでもありません。

 

 

吉方位をとるとどうなるか実験のため

 

 

 

実は昨年モロッコから帰ってきたときに既に「次はモンゴル」という頭がありました。

モロッコ旅行では「帰りの方位」の重要性を身をもって実感したので、今回は戻りで吉方位を取るというちょっとテクニカルな吉方位旅行になっています。

これがまたおもしろいぐらいにうまく結果が出たのでご報告します。

 

協調性がない自分を試すため

 

今回は自分の中では珍しくツアーという形で参加しました。

簡単に言うと集団旅行です。

同調と協調は違う(これから求められる真の協調とは?)

 

「個」から「協調」を図るべく、もっとも自分が苦手だと思っていた集団旅行に挑みました。

あとは、前回のモロッコのときそうでしたが

「言葉の壁」による情報収集量が低下がもったいないなーと感じまして。

モンゴル語を学ぶ時間を考慮したらガイドさんにお願いした方が生産性が圧倒的に良いので、ツアーをチョイスしました。

 

一石三鳥以上の旅をしよう

 

というわけで

せっかく旅に出るなら、ひとつでも多く得るものがあった方が良いので

毎回海外に行くときは方位や自分のそのときの関心事など総合的に判断して決めています。

一石二鳥、三鳥…になる旅を意識してみたら、行き先や旅のスタイルが変わるかも?

 

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

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「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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