易と純度と無
易という占いがありまして。僕にとってこの占いとの結構大きな転機だったんですね。この易という占いは「占う人」の「枠」みたいなものがすごく如実に現れるんですね。仕組みがシンプルで、抽象的すぎるからこそ、占う人の「見ている世界
易
易という占いがありまして。僕にとってこの占いとの結構大きな転機だったんですね。この易という占いは「占う人」の「枠」みたいなものがすごく如実に現れるんですね。仕組みがシンプルで、抽象的すぎるからこそ、占う人の「見ている世界
過去に祖父が危ないという知らせがある度に卦を立てています。 2020年2月26日に祖父が肺炎で緊急入院し、亡くなるかもしれないという状況では「需→屯」が出て、この世に命をとどめました。水雷屯は難卦と言われますが、「屯」は
断易の話です。 お金や金銭面は誰もが気になるテーマです。一般的には金運は妻財を見るという考え方が定着しているのですが、ケースバイケースである場合が多いです。妻財は確かに「自らが動かせる対象」を指すので、資産と考えても良い
周易講座三期のテキスト作りが終わりました。長かったような、短かったような…。今回も隔週だったのでスケジュール的に詰め詰めでしたが、終わってみると550ページぐらいでまとまりました。テキストでこれぐらいなので、講座だともっ
断易(五行易)に当たり前のように出てくる「世爻」ですが、これは何を指すのでしょうか。 「自分自身」や「主体」を指すのであれば「我爻」「自爻」「主爻」と表現しても良いはずです。しかし、そうではなく「世」という漢字が用いられ
家について考える機会が多いにも関わらず、「家とは何か」を抽象化していないことに気がつきました。これは盲点でした。 「家とは何か?」を宇宙人や未来人に説明するときに下の記号を使って頂ければ通じると思います。
これまでに断易講座を何度か開講してきましたが、断易は本当に「ここぞというとき」に頼りになります。 複数の要素(人物)が絡んでいて状況が複雑になっているときほど、真価を発揮します。 また、これは断易に限らず、易に共通するこ
周易講座三期を開講いたします。 開講の最大の理由は「なるべく新しいものを書籍として残して死んでいきたい」です。 前回の二期も自分の中ではなかなかよくまとめられているなと思ったのですが、やはり僕自身の知識や考え方がアップデ
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