写真で振り返るアーグラからバラナシ(インド旅行記13.5)

 

日記でご紹介しきれなかった景色と気持ちをトロトロっと書きます。

 

タージマハル近く。野生のサルが普通にいます。

よく旅行者が財布とか食べ物を取られたりするから気を付けてねと言われました。

インドのサルは心もインド人のようです。飼い主に似るのかな。

 

 

 

コビンさんとチャイを飲んで休憩。

たわいもない話をした、この空間が本当に心地良かった。

 

インドの人たちはMotherが「マザル」、Otherが「アザル」という風に

Rの発音が訛る特徴があった。

Appleも「アッポー」ではなくて「エイプル」といった訛り?があったので、最初は聞き取れなくて苦戦したけど、癖を掴めば聞き取るのは簡単だった。

  

 

途中で寄った織物屋さん。

インドはまわりに何もないところにポツンとお店があったりする。

イメージ的には日本の高速道路のサービスエリアみたいな感じ。

インド人はカメラに写るのが好きなのか、カメラを向けると必ずと言っていいほどカッコいい顔をしてくれます。

 

 

 

謎の帽子をかぶらされての機織り体験。

初心者の僕にも「違うんだ!そこじゃない!」と厳しく教えてくれました。

お金がなかったので、立派な絨毯も買えずに帰りました。

モノ自体はしっかりしていて良いモノを売っているようでした。

 

 

 

 

インドでよくある光景。

 

どこからともなくイスをもってきて、座ってしゃべり倒す。

とにかくおしゃべり好きな人が多い。誰にでも話しかける。

旅行者ならなおさら珍しがって話しかけてくる。本当に人懐っこい人たち。

日本に帰るとそんな人がほとんどいなくて少し淋しい気持ちになったり。

 

 

 

羊の肉のハンバーグみたいな料理。

味はスパイスがきいていて結構いける。

ナンと一緒に食べるのが一般的みたい。

 

 

 

ホテルの前でお土産を売る男の子たちと。

とにかくカメラを向けると笑ってくれて、良い顔をする。

 

撮った写真を確認しながら

「Good Smile!」というと「You too!」なんて返ってきたり。

このころから、モノ売りとの接し方が少しずつわかってきて会話が楽しくなってきていた。

 

 

にしけい

これからインドへ行く人へ旅のメモ(インド旅行記14)

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

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