抽象化

「推し」「追いかける」のメカニズムと理由(背景)

ようやく理解・言語化できてきたので、ブログに書くことにしました。特定の人物の作品や、特定の人物を「推す」という行為について、正直その動機みたいなものがよくわかりませんでした。そのよくわからないものの矛先が自分に向けられる

希望とは何か?

チ。という漫画を読んでから「希望」とは何なのかをずっと考えていたのですが、ようやく抽象化して1つの図で表現することが出来ました。 チ。―地球の運動について―(1) (ビッグコミックス) https://amzn.to/4

物語や物事の基本サイクル

物語や物事の基本構造は、選択肢の増加→選択肢の減少→転換点→選択肢の増加…というサイクル構造になっています。それで、ほとんどの生物が求めているのは「選択肢の減少→転換点→選択肢の増加」で、人間も選択肢の減少を解消してくれ

甲と寅と↑と不快

飛び出そうとするから、押さえつける存在を実感するのか。それとも、押さえつける存在があるから、飛び出したくなるのか。どっちなんだい。光と影のようにどちらかが出現したら、もう一方が出現する系の話なんですかね。 そう考えると、

「おそれ」の構造

「おそれ」とは、何もないところに一次元的直線が発生することを指します。刺激、インスピレーション、鼓舞、創造、思いつく、閃くといった状態と「おそれ」は基本的に同じ構造をしています。 「凶」がなぜ悪い意味で捉えられているかと

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