【金魚日記】ピンポンパールたちの引越しと混泳

どうも、にしけいです。
愛すべき金魚ちゃんたち「ポン」と「しらたま」がきてから早4か月。
中高生のカップルなら結構ラブラブな時期を過ぎて、ちょくちょくケンカもし出す頃です。
ポンとしらたまは順調に大きくなって、指を水面につっこむとパクパクと食いついてくるぐらいです。
いつから彼らはドクターフィッシュになったんでしょうか。
そんな調子で金魚ちゃんたちを愛でまくっていましたが
風水的に部屋の模様替えをしようと
別水槽で飼育していたミナミヌマエビとマキガイさんたちと混泳させてみようということになりました。
バケツの中のピンポンパール
 

用意したもの:

・コトブキ フレームレス45cm水槽(LEGLASSシリーズ)
・コトブキ プロフィットフィルターX(上部ろ過3層式)
・コトブキ FLAT LED照明
セットで8000円ぐらいで購入。飲み会2回ガマンすればいいかという感覚で購入。
テトラの水槽セットと迷いましたが、水槽台のサイズとの兼ね合いでこちらを選択。
ブツブツ言ったり、店員さんと相談しながら水槽を選んでいるときが一番楽しかったり。ひひひ。
これまで入れていたGEXの26℃定温ヒーターは、Yahoo知恵袋で「45℃まで上がって魚が煮えました」みたいな質問があったので撤去しました。
火のない所に煙は立たず。説明書を熟読しても不安が募る点が多かったので使用から1ヶ月でしたが撤去しました。
ヒーターが無くても、水を作った時点で水温計は21℃程あったのでいいかなと。
おそらく、ろ過器のモーターの熱とLED照明で室温+2℃ほどキープしているみたいです。
水槽が小さかったのもありますが、ヒーターを入れると水草からアクが出て汚れやすかったのもあっての撤去です。
と、4か月飼育しただけなのに一丁前なことを言っていますが
内心ビクビクで、インターネットでいろいろ調べまくってから引越し作業を進めました。
さらに、今回はレッドシュリンプも3匹追加。
エビとピンポンパールは混泳できるか…
レッドシュリンプとピンポンパール
 

■結果■

やっぱり水槽が大きい方が水質が安定しやすい
これまで使っていた砂利もそのまま使ったので安定した水槽の立ち上げ。
砂利がこなれてきてました。既存の水を引き継いだのでプランクトンも豊富。
ミナミヌマエビ1匹と子マキガイがさようなら
人員点呼してもミナミヌマエビさんが1匹明らかに足りない。今のところ1匹のみで他の子は生きています。
子マキガイに関してはピンポンパールさんのひとくちサイズだったせいもあり、10匹ぐらいいたのがほぼ全滅。
大人のマキガイさんが頑張って生んだ子マキガイたちをポンたちは一晩で食べつくしてしまいました。
自然の摂理とはいえ、黒っぽいうんちを引きずり泳ぐピンポンパールたちを見て少し悲しい気持ちになりました。

次なる獲物はレッドチェリーシュリンプ

赤くてちょっとお値段の高いレッドチェリーシュリンプを追い掛けまわしています。
目立つせいかミナミヌマエビよりも見つけやすいみたいです。
ピンポンパールは弱い個体が多いと聞いて飼育してきましたが、うちの子たちは結構タフだったようでスキあらば何でも食べようとします。食い意地張りすぎ。
水替えをして弱るどころかピンピンパールです。
「わるいことしたなんて、おもってませ~ん」って言ってそうです。
ピンポンパール
「ピンポンパール、ピンポンパール」とワーワーキャーキャーブログで書いていたところ
実家の祖父が読んでいたらしく
「金魚占いはいつ作るんだ?」と笑われました…。
「5月1日うまれのあなたは “ランチュウ”です」とか…?
仕事の合間に作ってみようかな…。
作ったら、コトブキ・テトラ・ジェックス…どこかに提案してみようかしら…。
にしけい

 

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

占い・暮らしに役立ちそうなお話・講座のお知らせなど月に1〜2回配信中です。

ブログや無料メルマガでは書けない記事やよりクローズな話を月2回配信するメルマガです。

お買い物カゴ
上部へスクロール