【手まず】手相占いを本気で勉強したい人にまず知っておいてほしい疑うべき手相の読み方(kindle版)を出版しました

 

手相占いを本気で勉強したい人にまず知っておいてほしい疑うべき手相の読み方(kindle版)を出版しました。

今回の本は穏やかな雰囲気の表紙になっていますが「破壊」をテーマに書いています。

破壊するのは既成概念だったり、常識とされているものだったり、停止し切った思考だったり。

我ながらかなりお節介本になったなーという気がします。

本書は「一般的な手相の知識を信じて痛い目を見てきた失敗談」をベースに僕の手相鑑定における経験をベースに書いています。

なので、初めて手相を勉強する方、本を読み始めた方、手相教室に通われたことのある方、実際に手相を占いのツールに使われている方、手相にたずさわるすべての方に何かしらお役に立てる内容だと思います。

手相を知らない、興味のない人も「手相の怪しさ」とか「本当に手相ってあるの?」という手相懐疑派の方に読んで頂いても面白いかもしれません。

この本を読めば、無駄な手相本を買わなくて済むようになると思いますし、たくさんの手相本が不要になります。手相本をコンマリしたい人にもおすすめです。

あとは手相教室とか手相講座を通う前に読まれるのもいいと思います。

たぶん手相教室とかってその先生の主張というか考えをホームページとかブログにのっけていると思うので、それとこの本の内容を照らし合わせると「ああ、なるほど、これぐらいの探究心か」ということがわかってくると思います。

「にしけいの手相術こそ真の手相術で、他はニセモノだ!」ということを主張したい本ではなくて、自分が見たもの、経験してきたことは真実なので、それを素直に書きました。

なのでわからないところはわからないと言い切っています。「?マーク」もいっぱい出てきます。

手相をそこそこ見てきて、教室もやってて、それで食ってるプロなわけですが、そんな僕でもわからないことはわからない。知らないものは知らない。そういう姿勢で今も手相と向き合っています。

いつまで経っても「集大成」みたいな本を書けなくて申し訳ないです。

あと、相変わらずタイトルが長くて申し訳ないです。

長いので今回は「手まず」と呼ぶことにします。

紙版はこちらで販売しております。

手相占いを本気で勉強したい人にまず知っておいてほしい疑うべき手相の読み方

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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