【愛知県犬山市・わん丸君】ゆるくない!手相でゆるキャラぶった切りのコーナー

 

愛知北FMでお話しさせていただきましたが…

United North愛知北FM「CYGNET(シグネット)」で究理占術研究家(占い師)として出演します。

 

「ゆるくない!手相でゆるキャラ・ぶった切りコーナー」聞けなかった人のために

記事にしたためておきます。

 

コーナーの趣旨

 

このコーナーは全国47都道府県にいる

「ゆるキャラたちの手相」を究理占術研究家にしけいが徹底的に分析・解析して

ゆるキャラたちの化けの皮をはいでやろうという夕方にやる番組にしては少し過激なコーナーです。

 

最近は「ゆるキャラ」も溢れすぎて、飽和状態になっていますから

こうやって僕が定期的にテコ入れすることで

キャラが立ってまた新たな人気が出るかも知れませんから

ゆるキャラ側にとっても悪くない話だと思うんですよね。

そんな、世界初の「手相占いでゆるキャラぶった切り」コーナーです。

 

第一回目の餌食は「わん丸君」

 

というわけで、第1回目のゆるキャラぶった切りコーナーでは

愛知県犬山市公式キャラクターわん丸君をぶった切りました。

 

犬山市のラジオ曲という理由で、白羽の矢が立ったわけですが。

わん丸君のプロフィールをおさらいしておきます。

 

 

わん丸君
誕生日:10月10日
年齢:
永遠の10さい
性別:男の子
将来の夢:お殿様になること
好物串:
グルメ、ジャーキー
趣味:お散歩
必殺技:肉球ハイタッチ

 

 

犬山市のローカルラジオ局で犬山公式キャラをぶった切ったら、速攻番組降板になるんじゃないかと戦々恐々としておりましたが

これまでの人間以外の手相解説通りお話しさせてもらいました。

 

肉球推しなら、肉球見せてよ

 

わん丸くん、プロフィールを見ると必殺技に「肉球ハイタッチ」とあります。

「肉球推し」ということは、このお方、かなり手相が見やすいのでは…と思い!

わん丸くんのTwitterのタイムラインを6ヶ月間さかのぼってみたところ…

 

 

 

 

 

 

手のひら、つまり肉球をきちんと見せてくれている写真が

53枚中、13枚しかないんですよ。

 

4回に1回、24%の確率でしか肉球見せてくれていないんです。

 

 

この写真なんてさ、肉球アピールする絶好のシチュエーションでしょ。これ。

 

 

暑いのうって、中の人の感想をツイートしてる場合じゃないでしょ。

隣のモンパくんが手のひらをパッと開いて見せてくれるのに

わん丸君、手のひら隠しちゃってるじゃん。

なんなのよ、その手のひらの見せたがらなさ。

 

手のひらを見せない人は「警戒心が強い」

 

こうやって手のひらを見せない人って

文字通り「手の内を見せない」「非常に警戒心が強い状態」なんですね。

10歳なのに、他人に自分の内面を見せることができないなんて…

わん丸君の生い立ちが気になります。

もしかしたら、深い闇を抱えて生きているのかもしれません。

夜な夜な枕を濡らしているのかもしれません。

 

わん丸君、辛いことがあったら、僕に相談してみてごらん?

 

手のひらの盛り上がりは「闘争心」の表れ

 

この必殺技にもなっている「肉球」がある手のひら中央部ですが

手相用語で言うと「火星平原」という部位になります。

この手のひらが盛り上がっている人はですね、非常に闘争心が高い、負けず嫌いな人が多いんです。

 

闘争心があって、警戒心が強い。

わん丸君、君もしかして警察犬だったのかな。訓練されてきたのかな。

 

もしくは、プライドが高くて、傷つきやすいデリケートな男の子なのかもしれません。

そんな自分のガラスのハートを守るために、手のひらを見せないのかもしれません。

語尾に「〜じゃ」ってつけて殿様キャラを演じているのも、そういうった背景があるのかもしれません。

 

そんなことを考えると、急にわん丸君がいじらしく、愛おしく思えてきました。

 

みんな、わん丸君を応援してあげてね!(深々と礼)

 

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

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