人気手相本「手相ドードー」が国内二大占い書籍専門店「鴨書店」さん「原書房」さんで取り扱い開始になりました。

僕がいつもお辞儀しすぎておでこが擦り切れるぐらいお世話になっている

占い書籍専門店 鴨書店さん原書房さん

紙版(A5版)「占い師には頼りたくない!自分で考えて決めたい人のための手相占い~動詞と形容動詞で探すあなたを表すキーワード~」(通称:手相ドードー)のお取り扱いが始まりました!

 

それに合わせて電子版もこっそり値上げしました!なんて勝手なやつ!無言の値上げ!

kindleいいですよね、だって値段上げたいと思ったらちょっとクリックして24時間ぐらいで値上げ完了ですから。

ちなみに紙版の表紙は一番簡素な感じになっています。非常に地味です。

 

これは僕の印刷所さんとの打ち合わせ不足というか、本を作る知識がないがゆえの簡素感です。

でも、中身はちゃーんとびっしり手相について書いてます。

この本は僕が書いた手相本のなかでも初心者から上級者まで使える非常に汎用性の高い本で、もっとも人気の本でした。

今までは僕が自宅のプリンタを使ってせっせと印刷して製本するという内職をして全国発送していたのですが

注文量が多くなり、耐えられなくなって、駆け込むように印刷会社のホームページを検索していました。

で、今回、全国発送のお仕事もちょっと大変になってきたので、業務委託という形で鴨さんと原さんに置いていただくことになりました。

ちなみにこれも僕のミスなのですが

原さんは 2100円(税込)で、鴨さんは2100円(税別)です。

原さんは神保町にあって東京駅からすぐ行けるし回転率が高いので毎回面白い本に出会える本で毎回近くのみずほ銀行のATMに駆け込むにしけいの姿が観測されるお店です。

鴨さんは十条というちょっとアクセスが大変なところにあるのですが、ネット注文や全国発送してくれるお店です。

この2店で僕の1年の経費の60%を費やすぐらいお世話になっているので、どちらがオススメとかは言えないのですが、一人でも多くの方に手をとっていただけると嬉しいです。

お店の詳細は↓の記事にまとめてあります。

(随時更新記事)占い好きなら一度は行っておきたい珍しい占い本を取り扱っている古書店さんまとめ

 

個人的には手相を学びたい占い師仲間同士でまとめて購入して、この本をカンペがわりに実践の場に手相をすぐに導入してガンガン手相に触れて欲しいです。

各店に在庫などをお問い合わせされる際は、タイトルが長いので言いにくいので

「若い男の占い師(にしけい・西田)が書いた長いタイトルの白い表紙の手相本ありますか?」とお伝えいただければ、どちらのお店でもすぐ伝わると思います。

今後ともたくさん本を書いてカタチにしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

朱翠藍堂書店 にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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