この度、書籍「エネルギーの話」を出版いたします。
占いという入口から好奇心の赴くままに人間について分野問わず研究してきたのですが、ここ最近「人間の問題はほぼすべてエネルギーが関係しているんじゃないか」という事に気づいてしまいました。
エネルギーを回復させる。エネルギーを生成する。これができるかどうか、やろうとするかどうかで、生き方や現象が変わってくるということなのです。
途中で占いについても少しだけ触れていますが、エネルギー生成の仕組みが分かれば、占いは不要で、逆効果となる場合もあるようです。
いつも以上に本音で書いているので、あまり世間に出回ってはダメっぽい内容ですが、校正してくださった方々からは「書いちゃだめなことを書いているけど、おもしろい」というコメントをいただいております。
あまり大衆向けではないので、いつも以上に数量を絞っての出版となります。笑
ご興味のある方は、ご一読ください。
主な目次
エネルギー問題
普遍的意思(目的)と方法(結果物)
ローカライゼーションはなぜ起こるか?
エネルギー生成と消費
「占う」とは何をしているのか?
2種類の占いの使われ方
エネルギーと限定性
エネルギーを生成するには?
「エネルギー量=可能性」だとしたら?
境界性をなくす
にしけい