会話の成り行き上、自己紹介フェーズが訪れる場面がありますが、最近は非常に苦手です。というか、意味を見出せません。Youtubeの広告のようにスキップしたいフェーズです。
「何のお仕事をされているんですか?」「どんな占いですか?」という質問が一番苦手かもしれません。説明がめんどくさすぎるので、今後はQRコードを首からぶら下げて、このサイトを案内したいぐらいです。
あと、自分についての情報って正直どうでもよくないですか?
「一時が万事」と言いますし、会話や雰囲気の隅々に自己紹介たりうる情報が散らばっていると思うんですね。言語化するフェーズが無駄すぎるというか…。
好意的だったり、興味があったら自然と観察やコミュニケーションは継続しますし、なければ終わり。それだけです。
なので、唐突な自分語り・肩書き紹介・過去の栄光語りが最もスーパー虚無虚無タイムだと思っています。楽天の広告みたいな無駄情報の押しつけ良くないっす。
そういう話をしなければならない場だったり、関連性の高そうな話題であれば良いのですが、不自然すぎるとバグが起きたのではないかとビックリします。
適当な自己紹介プロフィールを作り出す乱数装置開発しておこうかな…。
名前:<ランダム>
趣味:<ランダム>
指針:<ランダム>
3項目ぐらいでいいかもしれません。
今テキトーにネットでランダム検索→抽出→言語化してみたら下記の通りになりました。
名前:松本久枝
趣味:F1レース観戦
指針:長年の御愛顧ありがとうございました。
もうこれでよくないですか?笑
来年は乱数自己紹介アプリを作ります…。
長年の御愛顧ありがとうございました。
久枝