「陰陽エントロピー手相術」をkindleで出版しました

 

去年の10月末頃に突如、降りてきた閃き。

【手相×カタカムナ】手の中にもイザナギとイザナミが存在している

 

カタカムナの本を読んでいたときでした。

『手の中にも陰と陽が存在しているんじゃないか』って、閃いたんです。

 

それから、この閃きから何か発展できないかと模索を続けました。

そしたら、連鎖的に閃いたんです。

誕生日にニンテンドー64を買ってもらったときのように。

新しいハードが増えて、できるゲームが増えたような感じ。

 

 

どんどん新しいソフトを試していく。

「こんなこともできる」

「あれもうまくつながるんじゃないか?」

 

そんな日々を2週間ほど繰り返した結果…すごいことを発見しました。

 

 

 

さらにそこから、補正を重ねます…。

 

 

新しいオモチャを手に入れた僕は、本当に楽しい日々が続きました…。

 

 

 

時には「感情線」の存在意義に美しさを感じたり…。

 

 

まだ、うまく使いこなせていない自分にモヤモヤしたり。

 

 

 

ニュースを読んで、また閃いたり。

 

 

 

何度もホワイトボードに書いて、生徒さんに説明する日々。

そして、そこからまた閃きがあったり。

 

 

関連記事:「なぜ生命線は生命線なのか?」の謎が解けてきた(陰陽エントロピー手相術)

 

twitterは本当に閃いたことのメモ代わりに書いていました。

↓このツイートなんて、キンタマ関係の下ネタか何かにしか見えないんだけども…。

 

 

 

冬場はお風呂に入ることが多くて

湯船の中は僕の閃きスポットでした…。

 

時には裸で飛び出して、体が濡れたままメモを取ることも…。

閃いたことを忘れないうちにメモりたい、メモ魔なんですよね…。

 

 

そして、試行錯誤を続け…。

完成間近の自分にハッパをかけるためにも、ラジオでポロリと告知します。

 

 

 

そして、ついに…脱稿しました…!

 

5年以上考え続けてきた

「なぜ生命線は生命線と呼ばれているのか?」

「生命線は何なのか?」

 

という問いに対するひとつの僕なりの答えがこの1冊にまとめられています。

 

 

大好きな手相と向き合ってきた結果をまとめた報告書(ラブレター)です。

 

途中、生徒さんに見せて「意味が分からない」というお言葉も頂きました。

どうやったら伝わるか考えました。

結論は「万人受けしなくてもいい」ということでした。

 

誰にでも理解できる普通の手相本は、それを書ける人たちに任せることにしました。

なので、この本は「専門書」という扱いとして考えたため、値段を高めに設定しました。

 

この本は今後の自分の手相占いの根幹になる1冊です。

今後は、この本から派生した「わかりやすい」「親しみやすい」本を出していく予定です。

 

確かに本書は高いかもしれませんが、僕はこの本を常にバージョンアップさせたいと考えました。

随時、内容を更新したいため「電子書籍」という形で出版しました。

もちろん、紙の本も出したいところですが、成り行きに任せようと思います。

 

手相占い中級者さんや、手相本を3冊以上読んだという人には是非読んで欲しいです。

おそらく、手相についての理解が深まるはずです。

そして、新たな手相の発見が得られるはずです。

手相の「常識」や「マンネリ」をぶっ壊す新たなスタンダードになることを願っています…。

 

 

いやー、それにしても「20代で手相本を出す」という目標をこっそり掲げていたんですが

無事、30歳になる直前に形にできてよかったです…!

 

ジャンプの連載最終回の漫画じゃないけど

僕の手相学(ぼうけん)は終わりじゃない…!

まだ始まったばかりだ…!

(にしけい先生の次回作にご期待ください!)

 

って気持ちです。

 

ここから、もっともっと研鑽を重ねて

シンプルで分かりやすくておもしろい手相術を構築していきますからね!

 

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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