インドで手相鑑定をしてよく聞かれたことベスト5(インド旅行記22)

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5位から発表していきます…!

 

5位:健康について

これは万国共通の悩みなのでしょうか?

片足がなくて松葉づえをついた男の人が「手相見てくれ…!」って駆け寄ってきて健康について聞いてきたのは印象的だった。「手相を見せてやるから、チップをよこせ!」って言われたけど。

 

 

 

4位:仕事がどんなものが合っているか?

「今の仕事をしていていいか?」という質問。フラフラしているように見えて、インド人は意外と勤勉。

 

 

 

 

 

 

3位:海外で暮らせるか?

3位:子どもは何人できるか?

同じぐらい多かったので、3位は二つあります。同列3位ですが、ちゃんと2位もあります。

子どもは「男の子が欲しい」っていう人が多かったかな。

 

 

 

 

 

 

 

2位:結婚できるか?

「特に海外の女性と結婚できるか?」という質問が多く、「日本人女性と縁はあるか?」という質問も多かった。日本人女性は、インドに行けばモテるみたいです。

僕が日本人だったから、日本人女性を紹介して欲しかっただけなのでしょうか。

 

 

 

 

 

1位:お金のこと

ダントツ1位でした。さすがはゼロとイチを生み出した数学大国インド。

彼らは数字がとても大好きで、特にお金のことは本当にどのインド人にも聞かれました。

中には「ギャンブルの借金は返せるか?」とか「玉の輿に乗れるか?」なんて質問をする男性も。

 

 

 

 

 

~総評~

インドの人々の手相は、ハッキリクッキリしてて見やすかった。

感情線と生命線が強く、運命線もゼロか100かって感じである人と無い人の差がはっきりしていた。

男性や少年でも指輪やリングをつけている人が多く、お守り代わりなんだとか。

インドでは、「男が左手、女が右手で見る」っていう考え方が主流らしいけど、ときどき逆の説を話す人もいて、日本とあまり変わらないようだった。

 

日本人との違いは、「何か大きなものから逃れたい」「劇的に人生を変えたい」という主旨の質問が多かった。カースト制がまだ根強く残っているインドならではかもしれない。

にしけい

 

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にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

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