出発編 (インド旅行記1)

2013年1月12日から9日間インドをリュックサックひとつで旅したときに綴った旅日記を注釈を加えながら書いていきます。

これからインドに行こうと思っている人。

何か新しい世界を知ってみたい人。

チャレンジしてみたいと思っている人の背中をポンと押せたらいいなと思って書いていきます。

途中、理解しにくい文章も出てくると思いますが
なるべく当時の気持ちを尊重したいのでご了承ください。

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2013年1月12日 0:30 日本 名古屋 自宅

インド旅行1日目。移動日。
初の海外旅行。たくさんの人たちの後押しと
ほんのちょっぴりの勇気で今回の旅が実現しました。
本当に感謝あるのみである。

今回の旅の目的はたくさんあるようで
実は漠然とした1つの理由

「外の世界を知りたい」という答えに集約されると思う。

この日記にはありのままの「ニシケイ」の
見た・聞いた・感じた世界を綴っていこうと思う。

さて、まだ旅の支度が終わっていない。
この雑然とした家賃5万円の部屋を
ある程度キレイにしてから行こうと思う。

ipodからはcali≠galiの「ただいま」が流れている。

――1人でも大丈夫さ

無事みんなに「ただいま」が言えるように。
しっかり準備しよう。

わくわく60%ドキドキ30%
どちらにも属さない気持ち10%

また飛行機の中で書こう。

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旅支度。極力少なくをモットーに。
・パスポート
・地球の歩き方
・充電器類
・旅日記とペン

 

旅日記 モレスキンの日記帳と三菱の六角ペン
 

 

 にしけい

インド旅行記2~出発編2~

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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