人間観察

混沌を抱えた分だけ発見がある

より大きな混沌(疑問)を抱えて、それに挑んだ人が見出した答えや法則をより小さな混沌を抱えている人が認知しても理解できない。また、その答えや法則を無理やり理解・実践しようとしても必ずゆがみが生じる。 「なぜそれを疑問に感じ

分明コンプレックスとその克服

どうしようもないモヤモヤ、言葉にできない気持ち、憤り、不安、不満、葛藤…こういったハッキリと言語化できない状況を「混沌」とします。 反対に、きっちりと「識別」「分類」「分別」されて白黒ハッキリとした状況を「分明」とします

相手と一緒に作っていく「協業」でよかったりする

何か仕事をするとき、必ず「相手」がいます。サービスや商品を提供する側にまわったときにどうしても「提供者側が頑張らなきゃ」と気合を入れたり、肩に力が入ったりします。相手や用件によってはプレッシャーやストレスになることも。

「維摩経」であなたもいっぺん、死んでみる?

最近、維摩経というものにハマっています。「ハマる」ということはこの維摩経の考え方的にはアウトなんだけど、なぜこのように面白い仏典があることを知らなかったのか後悔していると同時に知れてよかったなと思っています。 維摩経はク

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