「世爻」とは何のことを言っているのか?
断易(五行易)に当たり前のように出てくる「世爻」ですが、これは何を指すのでしょうか。 「自分自身」や「主体」を指すのであれば「我爻」「自爻」「主爻」と表現しても良いはずです。しかし、そうではなく「世」という漢字が用いられ
抽象化
断易(五行易)に当たり前のように出てくる「世爻」ですが、これは何を指すのでしょうか。 「自分自身」や「主体」を指すのであれば「我爻」「自爻」「主爻」と表現しても良いはずです。しかし、そうではなく「世」という漢字が用いられ
家について考える機会が多いにも関わらず、「家とは何か」を抽象化していないことに気がつきました。これは盲点でした。 「家とは何か?」を宇宙人や未来人に説明するときに下の記号を使って頂ければ通じると思います。
多くの問題はとてもシンプルだと考えていまして、それを表現するマトリクスが下のマトリクスになります。 個人的にすごく好きなマトリクスで、ほぼこれで諸問題や自己分析が完了します。(↑300回ぐらい
ブログの良いところは、文字通り「log(ログ)=記録」が残るところです。今まで自分が体験したことや、感じたことや考えたことがそのまま記録に残っています。いきなり「今の状態のにしけい」が出来上がったわけではなく、変遷があり
2023年の十干でもある「癸みずのと」。 「癸」とは一言で説明すると、0→1 です。図で説明すると、🔄→ となります。これで全て辻褄が合うはずです。 なぜ易の火沢睽にも「癸」が使われているのか。 十二支、
他の国の言語を学ぶと「伝えたいこと」とズレが発生するように、なるべくありのままを伝えようとすると、言葉ではズレというかノイズが出てくる感覚があります。抽象化したり、現象を扱う上で言葉がやや不便になってきたというか。「言葉
説明を端折りますが、「徳」を抽象化していくと、どうも「一次元空間的移動」のことを指しているようです。 なので、徳によって言葉は生まれるのですが、言葉になった時点で徳ではなくなっているんですね。徳はノンバーバルなコミュニケ
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