【手相の変え方シリーズ】1週間すごい速さでメールやLINEの返事をすると知能線が変わる。

 

「手相って変わるんですよね?」

「線がなくなったり、増えたりするんですよね?」

 

はい。手相は変わります。

 

しかし「どうやって変えるのか?」まで説明できる人はほとんどいません。

 

というわけで

究理占術研究家にしけい、少しずつその謎にお答えしていきます。

 

知能線とは何ぞや

 

手の中央に流れるのが知能線です。

 

 

「知能線とは何ぞや?」と聞かれたら

「エントロピーが大きくなっていく様子を示す線」と僕は答えます。

その人間が時間の経過と共にどういう方向性(指針)で死に向かうのかを示す線です。詳しくは本に書きます。

ざっくり言うと、人間の指向性、考え方が表れると思ってください。

 

知能線の長さは気の長さに比例

 

手相教室で散々しゃべりまくっていますし

にしけい手相教室の生徒さんたちも同じように鑑定しているはずなので

出し惜しみせずブログで書きますけど。

 

 

知能線が長ければ熟慮できる、判断に時間をかけるタイプ。粘り強いけど臆病。

知能線が短ければ即決できる、判断に時間をかけないタイプ。瞬発力あるけどせっかち。

 

こんな感じです。

自分が長いか短いかの判断は、正直50人ぐらい見比べれば誰でもできるようになります。

 

知能線の長さを変えるには

 

それで。

今回この知能線の変え方をご紹介します。

至って単純です。

 

とにかく即決、迷わずに行動してみると知能線は短くなります。

逆に心に余裕をもって落ち着いて行動していると知能線は長くなります。

 

これは僕の通常時の知能線です。

少しずつ小指側に向かうにつれて薄くなっています。

 

 

しかし、ここ最近、といっても1〜2週間ぐらいですけど

「LINEやメールの返信をすぐにする」ということを心がけて行動しておりました。

あとは、コンビニとかで「お箸はいりますか?」と聞かれたら

すかさず「2膳で!!」とそこそこの声量で答えるようにしてみました。

 

ちょっと店員さんが驚くぐらいの声量で答えるようにしてみました。

(通常のにしけいは「あーふたつくださーい」とボソボソしゃべります)

 

するとですね、薄くなるポイントが少し親指側にシフトしたのです。

5ミリほどでしょうか。

 

 

 

通常時ともう一度比べてみますけど

 

濃さは濃くなったんですが、ガクンと薄くなってコントラストがハッキリして短くなっています。

もちろんこれは毎日自分の手を眺めているから気づけるのですが

「なんか最近知能線短くなったな〜」と思って過去の写真と比較してみたら確かに短くなっていました。

 

「ちょっとわかりにくいなぁ」と思う人!!!

確かにわかりにくいです!!

まずは自分で観察してみてください!!

 

そして「即決・即断」で1〜2週間過ごしたあとに観察してみてください!

変わります!

 

もっと短くなったら報告します!

もっと短くするために、今日のブログはここまでにしておきます!

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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