【全９回】顕現相術-基礎実践縦断講座-を開講します。

改めて、顕現相術の基礎・実践縦断型の講座を開講します。

家系・墓相・家相・地相・手相・人相・会社やお店の売上・職場を離れるべきか・今の自分はどういう時期なのか…根本から応用までお話します。

なんというか、本当に現場で占わせてもらっていて、自分が必要だなと思うことを詰め込んだ内容ですし、現場で役に立つことを念頭においた講座です。

ですが、かなり抽象化しているので、占い師を目指していない方、占いに興味がない方、全然違う業種の方にも通じる部分があるし、お役に立てる内容なのではないかと思います。

ご相談の現場ではこの顕現相術の概念をもとにみなさんに「今の状態とこの先」を説明させていただいています。ご依頼いただく方はみなさん多種多様でいろんなお仕事・立場の方です。でも多くの方が、この概念で説明すると納得されますし、おのおのの立場や見方に合わせてアレンジされたり、逆に新しいアイディアをいただきます。現場に出ていろんな方にお話すればするほど、この顕現相術は新たなアプリケーションを手に入れる感じです。本当に楽しい時間です。

なのでおそらく「占い」という括りではなく、おのおのが自分の軸やものの見方を生かして、自分の状況を分析したり、自分の未来を見据えたりできるのではないかと考えています。１回目では「誰もが相術を使っている」というテーマをもとに、顕現相術の基礎概念を説明していきます。

９回目はおまけ回ですが、それまでの８回の講座を踏まえて皆さんからリクエストを頂いて授業を構成したいと思います。なのでできればリアルタイムで受講して頂きたいですが、動画受講でもその都度アンケートというか質問などを募っていくので、双方向で講座を作っていけたらなと考えております。

講座内容

【第１回目】顕現相術基礎概念１
■誰もが相術を使っている
■ひとつ体感的に理解できればあとはズラすだけ
■靴職人は靴から世界を占う
■「あなたの相術」を変換する
■多元的循環の存在を意識する
■fixed-randomの度合いを掴む

【第２回目】顕現相術基礎概念２
■柔軟性のある相術
■手も顔も毎日変わる
■虫が姿を表す
■アウトプットされたものから占う
■言葉遣いから見る(言相)
■文章から見る相術(文相)
■質問内容から占う(問相)

【第３回目】顕現相術基礎概念３
■固定化された相術
■生年月日を役に立つものに変える
■なぜそのタイミングに生まれているのか
■家系の癖を知る
■そのお墓は本当にあなたのお墓なのか
■恋愛や結婚は全然個人の問題ではない
■子育てや出産関係のトラブルについて

【第４回目】顕現相術基礎概念４
■体調や健康はどのような意味があるのか
■病気は強烈な現象
■なりたくてなっている可能性を考える
■どうしてその病気になりたいのか
■遺伝(固定)をどう捉えるか
■原因不明の病気と対処法

【第５回目】現場で役に立つ応用編１　現場分析編
■よく聞かれる質問「今いい時期なのか？悪い時期なのか？」
■自分は運気が良いのか悪いのか？
■そもそも「運気が良い」とはどういう状況なのか？
■自分で気づくためのきっかけ
■インプットしたものがアウトプットされる
■カードを引く卦を立てるよりも、現象は重い

【第６回目】現場で役に立つ応用論２　お仕事や集団分析編
■お仕事やお店でどんな人を集まってきているか
■「相生」を視覚と体験的に理解する
■「相剋」を活用する
■うまくいっているお店とそうではないお店
■マズくて高いけれどお客さんがくる謎
■頑張らなくても人は集まる？
■知識はなくても知っておいて欲しいポイント

【第７回目】現場で役に立つ応用編３　物件やリノベーションの話
■それならどういう環境にするべきなの？
■物件探しのコツ
■どういうところを見るか
■リノベーションやリフォームの注意点
■とにかくここだけは見た方がいいポイント
■こだわりと現実の狭間でどう折り合いをつけるか
■中古物件を選ぶメリットとデメリット
■新築物件を選ぶメリットとデメリット

【第8回目】現場で役に立つ応用編４　日取りの決め方
■いろいろな日にちの決め方がある
■暦とどう付き合っていくか？
■結局タイミングは◯◯
■スルスルと進むタイミングとそうではないタイミング
■バイオリズムをそのときどきで更新する

【９回目/おまけ回】現場で役に立つ応用編５　質問・リクエスト解説編
■受講して気になったこと
■こういう現象を観察したがこれはどういうことか
■今自分はこういう状況に置かれているがどうか？
■◯◯という質問をされたがどう答えるべきか？
■こういう書籍や流派についてどう見ますか？