readとperceive

平時は連続性を用いることができますが、非平常時は連続性では対応できません。最近、やや連続性ではない、点(単)を用いる機会が増えてきている気がします。

相術は大きく分けてreadとperceiveという二つの所作があります。readは連続性です。これは言語化・理論化可能です。perceiveは点で生(アナログ)な所作です。一般的な相術はreadなのですが、気づいたら潜在的に備わっているperceiveのほうを相術だと認識していたようです。でもまぁ、perceiveの蓄積がreadになっていきますし、readに依存できるのは平時のみなんですね。

最近は突発的な点が増えているので何かが大きく壊れるときなのだと思います。長年求めていたフェーズの現象が起きつつあるので、いい感じのおそれを伴いながらも進んでいる実感があります。何かが終わるときで、その何かに近づきすぎた感があります。蚊帳の外だったんですけどね。今は蚊帳にピタッと張り付いているような状態なのでしょう。

最近、右目がないほうが都合が良いのではないかと思うことが増えたので、右目用の眼帯を注文しました。僕もよくわかりません。しかし、見えないほうがよく見える気がします。read(連続性)よりもperceive(知覚)できたほうが都合がよくなってきているのかもしれません。病んでいるとか憑いているとか疲れているのではなく、割と普通(フラット)に書いていますが、今日の記事は厨二病のたわごとだと思って読み流してもらえれば、オッケーです。

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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