僕も手相占いを始めたころは「線の意味」を追いかけていました。そこから「丘」を見るようになり、気づいたら「面」や「画(フレーム)」で見るようになっていました。
「細かく・部分」を見るのではなく、「大きく・全体」を見るようになったのは、家相や地相を学び始めたことが大きく影響しており、家相を学んだことで結果的に手相の弱点・欠点補完にもなりました。

線を追う手相だけでは「現状を変えるには具体的にどういった行動を取るべきか?」というアドバイスが難しかったのですが、家相と手相の相関などに気づいてから、より実践的で具体的なお話ができるようになりました。
過去の僕と同じように「手相を学んだけれど、どうしたらいいかわからない」と悩む方も多いと思いますし、自分自身の手を眺めながら本やネットの情報と照らし合わせても、「結局、今できることは何なの?」と首をかしげてしまう方も多いと思います。
そこで、手相を知り、家相を知り、最終的に手相と家相のゆるやかなつながりを感じていただく講座を開講いたします。手相と家相を同時に学ぶことで、具体的にどうしたらいいかが自然と見えてくる感覚を体験していただけると嬉しいです。
全3回『手相と家相』講座詳細
日時
第1回目・手相編
2026年1月17日(土) 10:00~13:00
第2回目・家相編
2026年2月14日(土) 10:00~13:00
第3回目・手相と家相の融合編
2026年3月14日(土) 10:00~13:00
場所
東京23区内の会場
(お申し込み後に詳細をお伝えいたします)
受講形態
対面グループ講座
欠席された方がいた場合、授業内容は当方で録画記録いたします。
講座概要と対象者
手相編
一般的な線を追う手相から入り、少しずつ見方と視野を広げていきます。僕が手相を始めてから現在に至るまでの思考の変遷を追っていただくような形になるので、はじめての方でも手相占いを学んだことがある方でもお楽しみいただけると思います。手の甲についてもお話していきます。
家相編
一般的な家の間取りの見方や家相の基礎的な考え方を中心に、具体例を交えながらお伝えしていきます。近年はマンションや集合住宅にお住まいの方も増えており、受講されている方のお住まいの形態に合わせて柔軟に進めていきます。引越しなどにも活用できる内容です。
手相と家相の融合編
本講座のメインテーマです。手相と家相を学んだ上で、それがどうつながってくるのかをお伝えしていきます。自分や誰かの手を見たときに、具体的にどうしたらいいかが分かるようになるための基本的な考え方を、実践を交えながら説明していきます。
講座の対象者:
・手相や家相の知識が全くない方
・手相に興味はある、ちょっと知っているけれど、よくわからない方
・自分の占い幅を広げたい方
・家屋や建物に関するお仕事をされている方
定員
5〜6名を予定しております。
受講料
48,000円
一括前払いのみになります。領収書など各種書類を発行対応いたします。途中および全部の返金はお受けできませんのでご了承ください。
持ち物
・筆記用具
お申し込み
お申し込み後、info@nishikei~からご案内をお送りいたしますので、しばらくお待ちください。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
にしけい




