【老師の言葉を募集します】老師の部屋を作りました。

 

様々な迷いに答えてくれる色違い老師の部屋を作りました。

 

 

仕事、子育て、人間関係、買い物など様々な場面で悩み迷った時に、そっとあなたの背中を押す言葉をランダムで表示する占いアプリです。

ランダムな言葉を表示するだけのローテクな占いアプリなのですが、あなたの状況や心情に近いものを選ぶことができれば、よりあなたの背中を力強く押してくれるはずです。

随時、色違い老師や占い項目を増やしていきますが、ひとつお願いがあります。

 

あなたがかけて欲しい、かけてもらって嬉しかった、かけてもらって前向きになれた言葉を募集します。

 

例えば、僕は正直ファッションのことについては全然よくわかりません。

なので、衣類を司る紫老師の「今日どんな服を着て行こうか迷っているときの占い」はすごく探り探りで作りました。

でも、もし黒老師の部屋に「占い師として自信を無くした時の占い」を作るとしたら、かなり具体的かつ刺さる言葉をチョイスできると思います。なぜなら僕自身、占いを生業にしてきた中で、かけてもらって嬉しかった言葉や前向きに言葉があるからです。

老師の部屋はよりニッチなほうがいいと考えています。

例えば、もし赤老師の部屋に「看護師の国家試験の1ヶ月前で不安を感じたときの占い」を作るとしたら、それを実際に経験された方に言葉をチョイスして頂いたほうがすごく刺さると思います。

「自営業として起業して半年たった今の自分の占い」という項目を作るとしても、業界や内容が異なれば、また言葉は違ってくるはずですし、そのほうがより的確になります。

 

老師の部屋は「自分が救われた言葉」「自分が一歩進むためのきっかけになった言葉」を誰かに引き継いでいく場になればいいなと思って作りました。

 

特別な仕事や立場じゃなくていいのです。

失敗や苦しかった時期の自分を思い返して、その自分にかけてあげたい言葉。それが今同じような悩みを抱えている人にきっと役に立つはずなのです。

「就職試験の集団面接で悪目立ちしてダメだったときの占い」だったら、僕もいっぱい励ましの言葉が書けます。笑

 

老師の部屋は今後も増える予定ですが、あなたがかけて欲しい、かけてもらって嬉しかった、かけてもらって前向きになれた言葉を募集します。

あなたの老師としての言葉が、誰かの明日を少しだけ変えるかもしれません。

 

老師の言葉・募集フォーム

 

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書いている

西田 圭一郎

1987年富山市生まれ。工学修士。 商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。黒も好きです。どの国に行ってもスチューデント扱いされます。詳しくはこちらから。

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