ザリガニのタカギが死んでしまいました。

年末から冬眠モードでほとんど何も食べていなかったザリガニのタカギが、年明けに死んでしまいました。

昨年の秋にはザリコちゃんと協力して占いをしてくれて、大活躍だったタカギ。野球の試合の勝敗や、お仕事のご相談を占って、的確な結果を残していました。

 

 

参考記事
【10/29】オンライン喫茶ポン「ザリガニ占い」回を開催します。

 

一番おどろいていることは、タカギが死んでこんなにも心が揺らいでしまった自分がいることです。

 

 

タカギやザリコたちが近くにいながらも、エビフライを「おいしい、おいしい」と食べる。この不思議さ。

タカギが死んだのは、ぶくぶくが切れてしまっていたのが原因なのかなぁ。脱皮に失敗しちゃったのが原因なのかなぁ。あれこれと考えました。あれこれと考えるということは、「生きてほしい」と思っていたんですね。

無意識のうちにザリガニたちに「愛着」が湧いていたのだなと改めて実感しました。

この愛着の正体は何なのか。執着と愛着の違い、愛と愛着の違い。自分なりに考えて言語化していこうと思います。

タカギ、短い間だけど、うちに来てくれてありがとう。

 

にしけい

▶︎ブログ記事一覧へ

関連記事

書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山生まれ。19歳から手相占いを独学で始める。化学系工学修士。商社での開発営業職を経て占いを生業に独立。専門分野は手相・易・気学・家相・風水・墓相など。著書50冊以上、世界15カ国での実占経験。三児の父。

よくご質問をいただくので、手相占いの記事・書籍・講座などについてまとめました。

無料メルマガを読んでくださっている方の手相を解説する企画です。まずは1000人の手相を解説します。Youtube手相談室で解説しています。

月に1〜2回ゆるっと配信しています。お知らせや占いに関するトピックを書いています。

記事カテゴリーで検索

 
お買い物カゴ
上部へスクロール