ザリガニのタカギが死んでしまいました。

年末から冬眠モードでほとんど何も食べていなかったザリガニのタカギが、年明けに死んでしまいました。

昨年の秋にはザリコちゃんと協力して占いをしてくれて、大活躍だったタカギ。野球の試合の勝敗や、お仕事のご相談を占って、的確な結果を残していました。

 

 

参考記事
【10/29】オンライン喫茶ポン「ザリガニ占い」回を開催します。

 

一番おどろいていることは、タカギが死んでこんなにも心が揺らいでしまった自分がいることです。

 

 

タカギやザリコたちが近くにいながらも、エビフライを「おいしい、おいしい」と食べる。この不思議さ。

タカギが死んだのは、ぶくぶくが切れてしまっていたのが原因なのかなぁ。脱皮に失敗しちゃったのが原因なのかなぁ。あれこれと考えました。あれこれと考えるということは、「生きてほしい」と思っていたんですね。

無意識のうちにザリガニたちに「愛着」が湧いていたのだなと改めて実感しました。

この愛着の正体は何なのか。執着と愛着の違い、愛と愛着の違い。自分なりに考えて言語化していこうと思います。

タカギ、短い間だけど、うちに来てくれてありがとう。

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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