やたらよく眠れる部屋とそうじゃない部屋ってあるよね

よく人の家に泊めてもらうのですが、なぜか人の家だとよく眠れます。

家よりもホテルのほうがよく寝れます。

それでも、やっぱり「すぐに寝てしまう部屋」と「ちょっと寝にくい部屋」があります。

体調が悪いときや寝た方がいいときは、自然と「よく寝る部屋」を選んでしまいます。おもしろいです。

なんかこの部屋、すぐに寝てしまったな…と起きてから間取りや方位を確認すると、やっぱり「そういうことになる部屋」に泊まっていたりするんですね。

あなたが夜寝れないor寝てしまうのは「部屋」や「向き」だったりするかもしれません。

それで、こういう話をすると生年月日から「あなたはこういう部屋がいい!」と割り出してしまうんですが、これも僕が実験したり、実験してもらった限りだと当たっていない場合が多いです。

現象からその人の要素を見出して、その要素がエネルギーをもらえる向きや部屋に調整すると、けっこうよく寝れるようになります。

あとは、時期によっても向きや相性が変わるので、一元的なものではないです。(もちろん、安定して眠りやすい部屋は向きはありますけど)

それで、こういうのは自分でベッドの向きを変えたり、部屋を変えたりして、いろいろ実験してみたほうがいいのですが、ある程度わかるようになってきたので、お会いして質問されたらお答えしております。

今度始まる方位の講座もそういう「細かいけど使いやすい方位の話」を織り交ぜていこうかなと考えております。

現行の気学コースや1年集中コースでも「全4回・気学基礎講座 方位編」ではなくこの講座にバージョンアップするので、方位コースや1年集中コースを受けられる方にはリアルタイムで参加して頂けます。

 

 

↑けっこう本気でそう思っているので、自分の睡眠に合う部屋や向きを見つけて快適に過ごして頂ければ幸いです。

知り合いの足ツボの施術をされている方が「強制的に眠りにつかせる手技」があるらしく、今年コラボでイベントをするのですが、それも結構楽しみにしています。

睡眠はエネルギーを創り出す上でも大事な行為なので、今後も「究極の眠りの家相」を研究していきたいと思います。

 

にしけい

 

 

▶︎ブログ記事一覧へ

関連記事

書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山生まれ。19歳から手相占いを独学で始める。化学系工学修士。商社での開発営業職を経て占いを生業に独立。専門分野は手相・易・気学・家相・風水・墓相など。著書50冊以上、世界15カ国での実占経験。三児の父。

よくご質問をいただくので、手相占いの記事・書籍・講座などについてまとめました。

無料メルマガを読んでくださっている方の手相を解説する企画です。まずは1000人の手相を解説します。Youtube手相談室で解説しています。

月に1〜2回ゆるっと配信しています。お知らせや占いに関するトピックを書いています。

記事カテゴリーで検索

 
お買い物カゴ
上部へスクロール