シータヒーリングの人と話をしていて、閃いたことなんですけど
「自由」というのはいつでも自由に誰でもなれるってこと。
条件を作り出している我々人間
何かをするにあたり、何かを認めるにあたり
僕らって勝手に「条件」を作ってるんですよね。
例えば、男性に会った時。
目の前にいる男性が「イケメンかどうか?」を考えます。
このとき、人にはそれぞれ「イケメンの条件」なるものがあります。
それをもとに「イケメンかどうか」を判断しています。
この条件が多い人は、ダメメンとは言わないものの自然と「イケメンではない人」に出会うことが多くなるわけです。
つまり、条件が多ければ多いほどポジティブな判断をしにくいのです。
自己評価が低い人は条件が強烈
「自分の自己評価が低い」という人はこの「条件」が強烈だったり多すぎたりします。
この「条件」というものは完全に「思い込み」からきます。
先天的な要素だったり、幼少期の記憶だったり、後天的な原体験によって形成された思い込みによって作られる「条件」たち。
この条件が多すぎたり、強烈すぎると、いつまでたっても人は幸せを実感できません。
あなたの「自由」の条件は何か?
「自由」に対しても同じことが言えます。
自由を実感するための条件が多くて達成困難であればあるほど「自由」は遠のきます。
その結果、お金は潤沢にあるのに不自由だったり
自営業で好きに仕事をしているのに自由を実感できなかったり
いつまでたっても自由が手に入りません。
条件をなくせば自由になれる
ここで「自由」を満たすための条件を「なし」にしてみます。
すると、どうでしょう。
選択肢は「自由」しか生まれません。
お金がなくても、家がなくても、会社員でも、パンツを3枚重ねてはいていても
何をしていても「条件」がないので「自由」にしかなれないのです。
そうです。あなたを「不自由」にしているのは
お金でも、家族でも、仕事でもなく、時間でもなく、あなた自身が作り出した「思い込みからくる条件」なのです。
お風呂大好きにしけい
お風呂に入るといろんなことを閃くことができるので
僕はずっとお風呂に入っていたいと考えていました。
昨日の忘年会の余興の経験をもとに100%当たる占いを閃いた!
やっぱりお風呂に入るとひらめく!ずっとお風呂に入っていられるシステムを開発したい!— にしけい (にしけいポン) (@nishikei_) 2016年12月18日
「お風呂に入る」という状態を作るためにも、もちろん条件があります。
ここでさきほどと同じように「お風呂に入っている」と実感するための条件をなくしてみると
僕の夢の世界が達成できます。
しかし、これだとちょっと「思い込みにくい」ので、スイッチを作ります。
この新しい条件を潜在意識に刷り込んであげれば
目をつぶって「あ〜」と言うだけで、お風呂状態へもってくることができます。
あなたが1番望んでいる状況を作りにくくしているのもあなたですし
その状況を作り出せるのもあなたなのです。
条件を捨てて、やりやすい条件を脳内にインストールして
人生の速度制限、そろそろ解除しませんか?
にしけい