子どものオムツに設置するだけ!下痢便防止「片栗粉袋」のご提案。

正直言うと苦手な子守タイムですが、何か目標や課題を決めて取り組むと途端に「ゲーム性」が増して楽しくなります。

 

この日は3人とも比較的、体調を崩していて

真ん中の男の子の下痢が大変なことになっていました。

 

 

そこで思いつきました。

 

こういうときこそ科学の力で未来を切り開くのです!!

 

 

 

 

憎き下痢便も「何か新しい結果」が得られると思うとワクワクしてきました…

そしてついに…

 

こうやって「大変なこと」も工夫次第でひとつひとつ「楽しみ」に変えていけるんですね。

困っているときにこそ新しいものが生まれます。

 

 

 

採算性も考えます。

 

これもしかすると高齢者や障害者の雇用創出にもつながるかもしれません。

ある程度吸水性のあるものを水解紙で包みこみ、ヒートシールかホットメルトで封入することができればいいわけです。

古くなった片栗粉やゼラチンなどを回収します。例えば100gを10円とかで回収します。例えばですけどね。ゴミがわずかですがお金に変わるわけです。

片栗粉袋作成の作業自体は簡単なので、簡易的に作ることができれば体が不自由な人でも内職のような形で作ることができるかもしれません。

あとは紙を仕入れてきて工賃込みで1個あたり5円以下で作ることができれば、1個10円で売って作業者の方に5円入ります。パックにして乾燥剤を入れて保管することも可能です。

下痢便漏れ防止袋10枚セット100円だったら誰でも買うのではないかと思います。

毎日使うわけではないので量は捌けませんが、やっぱり子育て世代としてはオムツだけでは心もとないときがあって、下痢漏れ防止袋があればちょっと安心です。

それにお気に入りの服とか、誰かから借りた服を着せるような「絶対汚せないとき」はこれをスッと差し込んでおくだけでかなり安心です。

老人介護施設で自分たちがつけるオムツに付けるパッドを自分たちで作るのもいいかもしれません。作業が簡単なので子どもでも作ることができます。

細かいところを詰めていかなくてはなりませんが、子育てとリサイクルと福祉を兼ねたビジネスモデルです。

息子が下痢をしてくれたことで、新たなビジネスの可能性が生まれたのです。

 

「嫌だな」「苦手だな」と思っていることにこそチャンスがあります。

何か新しい概念を創造することで、ひとつひとつ「楽しく」することができます。

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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