占いの研究をしておりますと、次から次へと読んでみたい本がどんどん湧いてきます。
午前中にお客様から頂いたご相談料がそのまますべて原書房で消えました。
しかし狙ってた本がいくつか手に入ったので、ラッキー&ハッピー!
好奇心満たすためならお金は二の次。
相変わらず皆さんから頂いたお金を養分に勉強成長し、その分知識として皆さんに還元するシステムです。— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2018年10月25日
原書房に住みたい。
— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2015年12月14日
好奇心のままに、興味のままに、占術本につぎ込んでいますが、気がつくと大変な金額になっていたことに気がつきまして、その「自己正当化」として始めたのが暗黒魔界図書館でもあります。
買いすぎた…妻に怒られる…。
けど、源流にたどり着けるすごい本が手に入った…。— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2018年3月6日
神保町で18万円の占い本購入…これでもかなり安くしてもらいました…。市場価格調べたら36~40万円ぐらい。きっちり吸収して、生かそう。
— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2017年12月5日
「浪費」ではなく「投資」として、最大限活用する。
これは占い本を買う以上、常に念頭に置いておくべき考えです。(が、実際はノリで買って、あとで考えます)
全占い師の好奇心が満たされたらどうなるか?
おかげさまでTwitterでは「同業者の方」からフォローされることも増え、リフォローすることで占い師さんたちの情報が入ってくることが多くなりました。
そんな中「占いの技術向上のためにpolcaで集めたお金で本を買います」といったツイートがいくつか流れてきたり…。
「この本、欲しいけど値段が高くて手が届かない…」といったツイートも流れてきたり…。
「知りたい」「読みたい」けれど、お金が気になる…
そんな占い師さんたちの気持ちに同調もしつつ
「え?そんなのとりあえず買ったらいいじゃん!」と思ってしまう自分もいます。
だって本当に欲しかったら買うでしょ。好きだったら通帳の残高が数万円になろうとも買っちゃう。恋愛みたいなもんじゃないですか。
だけど、やっぱり「お金が気になる…」という占い師さんたちもたくさんいると思います。
で、僕は思いつきました。
じゃあ、その本、僕が代わりに調達します!
そして、暗黒魔界図書館に蔵書しておきます。
自由に読んでください。
でも、僕にはまだその本の真価が理解できないかもしれません。
なので、読み終わったらいいので、その内容をざっくり僕に教えてください。
あなたも読みたかった本が読める、知りたかった情報が知れる。
そして、それを教わることで僕も触媒的に早く上達できるかもしれません。
園田真次郎と分派した飯田天涯の干支九星を理解・導入しつつあります。確かに象意は九星だけど、その良し悪しや出方はこちらの方が正確な印象。
鴨書店のおばさんとの立ち話で得られた要約された一言をヒントに本を読み進めたら理解が早まった。やはりよく知っている人に教わると触媒的に吸収が早い。— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2018年10月24日
「その占い本読んでみたいなら買っちゃうよ」プロジェクト
どうでしょう?これ全占い師さんたちにとってwin-winになると思いませんか?
あ、間違えました。
「やる気のある全占い師さんたち」にとって、ですね。
■あなたのメリット
・読んでみたい本、知りたい情報を好奇心のままにインプットできる。
・占いの質が向上、より質の高いアウトプットができる。
■暗黒魔界図書館のメリット
・「読みたいと思われる本が増える」=図書館としての価値が上がる。
・利用者が増える
■にしけいのメリット
・その道のプロが本を読むことで得られたエッセンスを吸収できる。
・より質の高いアウトプットができる。
というわけで、ただいま暗黒魔界図書館の蔵書リストを一生懸命作成中ですが…
リスト化してみると、僕の好きな相術や気学の分野は良書が揃っていると思うのですが、他の分野に関しては知見が薄いため、どのような本が良いのかサッパリわかりません。
なので「どんな本がいいのか?」という情報は僕にとっても非常にありがたい情報ですし、その道を志す人たちにとっても非常に貴重な情報になると思います。
現在、すでに何人かの占い師さんに「オススメの本」「読みたいと思う本」のアンケートをとっています。
占い以外でも構いません。魔術でも精神世界でも「暗黒魔界図書館ぽい」「にしけい好きそう」であれば、なんでもOKです。
というわけで、下記のリクエストフォームを作っておきます。
リクエストを出したからといって必ず図書館を利用しなきゃいけない!というわけでもありません。
とにかく純粋に「良い本」の情報が知りたいのです。ご協力いただければと思います!
そして、良い本の情報を知りながらもそれでも「読んだことがない本」があったら、それも教えてください。
可能な限り古書ハンターにしけいが入手させていただきます!
ご協力よろしくお願いいたします(深々と礼)
やっぱり作るからには最強の占いの図書館を作りたい。
— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2018年10月27日
にしけい