おはにゃちは〜!にしけい(@nishikei_)です。
今年もお声かけしてもらいましたよ。
岐阜まつり協賛「街丸ごと美術館」で手相鑑定させて頂きました。
3年目の今回もあまり告知をせずに出店したのですが
ありがたいことに二日間で30人以上の方を観させて頂きました。
毎年きてくださる方
二日間ともきてくださった方
ムックの記事を読んできてくださったムックファンの方
ご家族をつれてきてくださった方
…
本当にありがたいですね。
今年は開運アイテムの苔ボトルの販売もしました。
完全に僕の趣味丸出しのブースですが
それも許される、空気感がとても好きです。
毎年ここにくると「商店街っていいよなあ」という気持ちになります。
絵描きさんたちとの交流が毎年の楽しみ
このイベントのメインどころは「街を丸ごと美術館にしよう!」ということで
街の中に大きなキャンパスが突如現れ
ところどころでライブペイントが始まります。
画力が小学生レベルの僕にとって
真っ白なキャンパスから、ひとつの絵を完成させるなんて
意味不明すぎて、それだけで尊敬に値する人たちです。
絵は手に表れる
中でも僕がもっとも楽しみにしていることは
手相鑑定にきてくれたアーティストさんがどんな絵を描くか眺めることなのです。
手相から読み取った性格や性質から
「モノクロの絵を描く」
「コントラストがはっきりしている絵を描く」
「淡い絵柄になる」
などの予想ができます。
そして、このイベントは
その答え合わせまでできるという手相研究家にとって最高のイベントなんです。
どんな絵を描くかは「手」から読み取れるわけです。
絵は「相」なわけですから「手相」と相関がないはずがありません。
もっというと
「絵」からその描き手の「家相」や「墓相」まで読み取れるかもしれません。
ということは、逆に絵柄や絵のスタイルを変えれば
手相や運命も変わるのかもしれません。
絵で運命を切り開くって、なんかかっこいいな。
アーティストはすごい
絵というものは個人情報の塊なわけですから
ある意味、絵描きさんたちは
すごく大胆に自分の癖(へき)を世に公表しているわけです。
アーティストってすごいよなぁ…。
そして、「癖」の公開でご飯が食べられるってすごい羨ましいですよね…。
僕ももっとおしりのシワまで世間に見せるぐらいに
心を解放しないといけないのかもしれません。
来年も呼んでもらえるといいなぁ…
ちょっと図々しいかしら…。
にしけい