これからより良い家を建てたい人がやっておきたい3つのこと

 

これから家を建てるという方は

ちょっと目をかっぽじって、今日の記事を読んでください。

 

これまでに100件以上の家やビルの家相を鑑定させていただきましたが

やっぱり「ああ、これはやった方がいいんだな」というものを3つご紹介します。

 

 

その1 家相・風水をチェックする

 

言わずもがなですが…

これは見る見ないでは、本当に違います。

家を建てるなら家相・風水のプロの占い師に1度は相談してみては?(占い師の選び方)

 

なぜ中古物件として売りに出されるのか?

なぜ立地が良いのに潰れるお店があるのか?

中古物件や店舗の情報を眺めて

いろいろ調べていくと、やっぱりここにたどり着きます。

 

中古物件のチラシを眺めるだけで

2時間ぐらいニヤニヤしていられる、それが僕です。

 

その2 土地を良くする

 

究理占術研究家として

いろいろ独自に研究を進めておりますが

やっぱり家を建てる前に「土地を正化する」というのは極めて大事なようです。

 

時には現場に赴き

作業服を着て土地を正化のお手伝いもします。

 

どういう方法で正化するのかは一度ご相談ください。

「そして、なぜそれが効くのか?」についても分かってきました。

 

これはトークイベントでもお話しようと思います。

 

その3 入居日や入り方を決める

 

そこに住む人たちにとって

良い間取りのおうちを建てる重要度は40%ぐらい。

土地の正化も重要度30〜40%ぐらい。

 

残りの20%は新居への入り方があります。

(あとは陰宅風水もありますけど)

 

入居するための方角や時期によっては

せっかく良いおうちを建てたのに効果が実感できない場合があります。

 

僕は家相やビル建設の依頼を受けた場合

必ずこの方位転居の時期や方角から逆算して着工日や工期を鑑みます。

 

もちろん物理的には難しい場合もありますが

最大公約数を取るのと取らないのではまた違います。

 

 

実際にプロデュースさせて頂いた流れ

https://nishikei.jp/kigaku/2379/

 

というわけで

家相(墓相)・風水・地相・方位転居

をチェックしてはじめて最高に良い家が建てられます。

 

大きな買い物ですから

慎重に、いろんな専門家に相談しながら進めてみてはいかがでしょうか。

 

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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