家を建てるなら家相・風水のプロの占い師に1度は相談してみては?(占い師の選び方)

 

家を建てる、買うって大きなお買い物ですよね。

大金を使うわけですからなるべく良いお家を建てたいところです。

 

中には、風水や家相の本を買って独学で建てる人もいますが

プロから言わせてもらうと、これは本当に危険です。

 

家を建てるなら、一度で良いので

プロの専門家に相談してみることをおススメすると同時に

どんな占い師に相談したら良いかをご紹介します。

 

 

なぜあの土地は何をやっても潰れるのか?

 

コンビニ、携帯ショップ、パン屋…

何がやっても潰れる土地ってありますよね。

 

「ここは人通りも多いのになんでお客さんが入らないんだろう」

って場所ありますよね。

 

「普通に」考えたら

潰れる要素なんてないのに、なんで潰れるんだろう。

その答えが家相や風水にあります。

 

なぜ中古物件が出るのか?

 

お店が潰れる謎と同じぐらい謎なのが

中古の一軒家の存在です。

 

「いやいや、そんなの普通でしょ」って思うかもしれません。

家を手放す理由も様々だと思います。

 

でも、考えてみてください。

もしあなたが家を建てるなら

・払いきれないぐらいのローンを組む

・住む人数に見合わない家を建てる

・子どもが生まれるかもしれないのに1Kの家を建てる

なんてことをしますか?

 

そうなんです。

家を建てるときって必ず

「未来の予測」や「方向性」をもって建てているはずなんです。

 

未来予想図がなぜ外れるか?

 

家を建てる時って

「お金を払いきれるか」も必ず見積計算しますよね。

何かしら未来予想を立てて臨むはずなんです。

 

なのに、その「予測」や「方向性」と違うことが起きてくるんです。

 

 

中古物件情報をチラシやアプリでほぼ毎日チェックしていますが

「なんでこの家は売りに出されているんだろう?」という家がごまんとあります。

 

立地も良い、間取りも良い

じゃあなぜこの家に住む人たちはこの家を手放したのか?

はじめから手放すつもりで家を建てたのか?

 

「よーし!3年後にこの家を手放すから35年ローン組むぞー!」と言って

家を建てる人はいるでしょうか?

 

その家を手放す・引っ越すことは「予想外」である可能性が高く

なぜ予想外が起こるのかは

「普通に考えて」とは別の角度から分析する必要があります。

 

それが、家相・地相・風水などの目に見えない世界です。

 

たまたま読んだ占いの本がダメだったらアウト

 

たまに、風水や家相の本を2、3冊買って読んだり

インターネットでちょっと調べて

「自分で確認したから大丈夫」と言って家を建てる人がいます。

 

もちろん、全ては自己満足なので

それでいいんだと言われればしょうがないです。

 

でも、たまたま読んだ占いの本が

実はなんとなく雰囲気で書かれた本だったらどうしますか?

 

表面的な情報しか記載していない本も多数ありますし

往々にして本に書いてあることがその人に当てはまるかといったらそうでもありません。

 

もっと言うと

「その本が良いか悪いか」

「どんな流派でどんな立ち位置で書かれた本か」

すら、分からないと思います。

 

これは、日本一周の旅に出るときに

「島根県の地図」だけを購入するようなものです。

 

愛知県の地図も、北海道の地図も、東京都の地図も…

全国の地図を買い、なおかつ実際に日本一周を経験しているのがプロの占い師です。

 

僕も含め、全国で家相や風水の相談でお金を頂いている占い師は

占いの書籍代や勉強のために100万、200万はかけている人はザラです。

さらに、実際に家やビルを建てることも経験しています。

暇さえあれば、物件情報を集めてデータを蓄積しているわけです。

 

市販されている本を数冊読んで自分で知った気になって家を建てるというのは

何度も言うように、島根県の地図だけで日本一周しようとするのと同じです。

 

 

占い師はどうやって選べば良いのか?

 

じゃあどうやったら「日本地図」をもっている占い師と出会えるのか。

実はこればっかりは「縁」としか言いようがないです。

大事な部分が曖昧で申し訳ないです。モザイクかけてすいません。

 

ただし、「縁」の中には

実は「合う合わない」も含まれています。

 

情報量や経験もさることながら

「この人にならお金を払って頼んでも良い気がする」という気持ちになるかどうか。

これが大事です。

 

最終的には「人」です。

 

僕が気にするポイントはこの4つ

 

・暗い感じ、運が悪そうな人

・高圧的な人、占いを使って恐喝する人

・無茶なことは言わないか?現実とのバランスがとれるか?

・「絶対」「必ず」という言葉を使わないか?

 

とにかく「なんかイヤな感じがする」と思ったら無理にお願いすることはないです。

無意識に蓄積された「人間分析フィルター」ってけっこう正しいので

そのときはスーッと引きましょう。

 

お願いする前に、まずは会ってみる

 

気になる占い師がいたら

会ってみる、もしくは連絡をとってみましょう。

 

そして、連絡をとったときの対応の仕方や

会った時の対応の仕方をよく観察してみましょう。

 

大事な大きなお買い物ですから

慎重に、そして自分の気持ちを大事に。

 

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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