どうも、にしけいです。
前回の日記で頭が狂ったんじゃあないかと心配されましたが、大丈夫です。元々こんな感じなので。
実は前回の日記はウルドゥ語で書いてあります。
といっても、google翻訳先生のお力をお借りしておりますが。
googleトレンドで「palmistry (手相)」と検索したところ…
1位にパキスタンが!
手相発祥の地とされているインドが1位だと思っていたので意外でした!
ということで
前回の日記は日本で暮らすパキスタン人の方へ向けて
「少しなら英語が話せますから、手相が気になった方は連絡してください」とパキスタンの母国語であるウルドゥ語で書いてあります。
パキスタンに詳しい友だちの話では
パキスタンがジプシー発祥の地と言われており、ジプシーたちの集落もあるそうです。
ドイツ、アフリカに続き行きたい国がまたひとつ増えました…。
インド人の手相ならたくさん見ましたが、パキスタンの方々はどうなのか?
パキスタン固有の法則があるのか?いろいろと疑問と好奇心が尽きません。
さて、グーグルトレンドでもう少し調べてみました。
漢字圏では、やはり日本で「手相」が検索されているようです。
次いで、中国・台湾・香港と続きます。
オーストラリアでも漢字で「手相」が検索されているのが意外です。
海の向こうにも「Teso」としてたくさんの人たちの手を見ている人たちがいるのでしょうか。
僕の好奇心と旅行用貯金は常にシーソーをしているのですが、すぐに旅行用貯金がポーンと飛んでいってしまいます。鎖国の時代に生まれていないのが幸いです。ペリーさんどうもありがとう。
国内で見てみると
意外にも大阪で「手相」が検索されていました。
今年の5月に、大阪・心斎橋「占いの小部屋」で出張占いさせて頂いたときは、「金運はどうなん?」という質問が多かったです。
ほとんどの方から聞かれたような気がします。さすが商人の町です。
来年はもっといろんなところに出張で手相を見に行く必要がありそうですね!
「手相」との関連ワードとしては
あら。大阪の方だけではなく、みなさん「金運」が気になるみたいですね。
長引く不況から人々の心にモヤモヤとした不安があるんでしょうね。
実は、3.11東日本大震災以降「占い」の検索数が増加傾向にあります。
今後、手相から金運を読み取る方法も解説していこうと思います。
もったいぶるつもりはありませんが、本に書かれていない方法を書いていきますので、お楽しみに。
にしけい