「癸」とは何か?

2023年の十干でもある「みずのと」。

「癸」とは一言で説明すると、0→1 です。図で説明すると、🔄→ となります。これで全て辻褄が合うはずです。

なぜ易の火沢睽にも「癸」が使われているのか。「癸」についてポン通山奥のvol.2(2023年9月13日号)で解説する予定です。

十二支、十干の抽象化解説は十二位相講座で解説しています。
易経の抽象化解説は周易講座III期で行っています。

なぜ抽象度を高めるかというと、少しでも世の中が平和で人々が寛容になれる可能性があるからです。立場が具体的になると対立が起きる可能性があるからです。競争は悪くないけど、対立はちょっと微妙なんすよね。あと具象だと無数に暗記しなければいけないので、長期的な学習に向かないからです。

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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