手相占いを本気で勉強したい人にまず知っておいてほしい疑うべき手相の読み方(kindle版)を出版しました。
今回の本は穏やかな雰囲気の表紙になっていますが「破壊」をテーマに書いています。
破壊するのは既成概念だったり、常識とされているものだったり、停止し切った思考だったり。
我ながらかなりお節介本になったなーという気がします。
本書は「一般的な手相の知識を信じて痛い目を見てきた失敗談」をベースに僕の手相鑑定における経験をベースに書いています。
なので、初めて手相を勉強する方、本を読み始めた方、手相教室に通われたことのある方、実際に手相を占いのツールに使われている方、手相にたずさわるすべての方に何かしらお役に立てる内容だと思います。
手相を知らない、興味のない人も「手相の怪しさ」とか「本当に手相ってあるの?」という手相懐疑派の方に読んで頂いても面白いかもしれません。
この本を読めば、無駄な手相本を買わなくて済むようになると思いますし、たくさんの手相本が不要になります。手相本をコンマリしたい人にもおすすめです。
ちょっと高いけど、手相を勉強したい人はまずこの #手まず を読んでおけば、そのあと買う手相本の良し悪しがわかるというか、より手相の核心へと迫るスピードが速くなると思います。
— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2019年5月12日
あとは手相教室とか手相講座を通う前に読まれるのもいいと思います。
たぶん手相教室とかってその先生の主張というか考えをホームページとかブログにのっけていると思うので、それとこの本の内容を照らし合わせると「ああ、なるほど、これぐらいの探究心か」ということがわかってくると思います。
「にしけいの手相術こそ真の手相術で、他はニセモノだ!」ということを主張したい本ではなくて、自分が見たもの、経験してきたことは真実なので、それを素直に書きました。
なのでわからないところはわからないと言い切っています。「?マーク」もいっぱい出てきます。
手相をそこそこ見てきて、教室もやってて、それで食ってるプロなわけですが、そんな僕でもわからないことはわからない。知らないものは知らない。そういう姿勢で今も手相と向き合っています。
いつまで経っても「集大成」みたいな本を書けなくて申し訳ないです。
あと、相変わらずタイトルが長くて申し訳ないです。
長いので今回は「手まず」と呼ぶことにします。
手相占いを本気で勉強したい人にまず知っておいてほしい疑うべき手相の読み方(kindle版)
またタイトルが長いって原の店主さんに怒られそう…笑
略して、手まず、にします。#手まず #にしけい #手相https://t.co/XlQBdCsanQ pic.twitter.com/TYMlIuJzvi
— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2019年5月12日
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にしけい