占いで語彙やフレーズはどこまで必要なのか?

例えばですけど、天気予報って☀️とか☔️とか絵文字で表現されてますよね。

それで十分伝わるし、それで十分役に立っているわけです。

「アシタ アナタ クルマ ウンテン ダメ」と言われて、実際に車の運転で事故りそうになったら「あ、当たってたな」と、なりますし

「ライゲツ 赤イ ハンカチデ 売上アガル」と言われて、実際に赤いハンカチをもっていて売上が上がったら、またその人の話を聞きに行きたくなるはずです。

 

すごく極論なんですけど、占いで「語彙」はそこまで必要なのかという話です。

語彙やフレーズを増やそうとするときって、だいたい自信がもてないときだったりします。

 

海外の方を占わせて頂くと、言葉の壁を感じます。語彙や表現が十分ではありません。しかし、それでも当たっていたら信用して頂けますし、結果が伴えばまた声をかけて頂けます。

誤魔化そうとせずに、占いそのものの中身で勝負する。言葉の壁があるからこそ磨かれるものがある気がしますし、この試行錯誤が楽しいんですね。

そして、自分自身まだ言葉を使っているようではまだまだだなと思うこの頃です。

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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