過去にこのような記事を書いておりますが、結論から言うとやっぱりこの場所は入ってはいけない場所でした。
国内外いろいろまわっていますが、やっぱりマズいところに行ったあとは「ちゃんと」体調を崩したり、いろんな現象が出ています。フィールドワーク派と言いつつ、やっぱり事前にきちんと調査して行くべきでした。
もしかしたら気分を悪くされる方もいらっしゃるかもしれないので、残酷な表現が苦手な方は読むのをやめてください。
簡単に説明すると
詳しくは、鈴木尚著「骨が語る日本史」に書かれていますが。
時代
縄文時代〜弥生時代ごろ
誰が
祈祷師(占い師)やその親族が
何があったか
航海の難所とされる場所で、航海の安全を祈願して長期間にわたり洞窟内で火を焚いて祈祷していた。
航海が失敗した場合、船乗りの遺族たちによって復讐を受けていた。
その復讐方法は侮辱的な方法で殺害、解体され、食人の対象となっていた。
洞窟の入り口で大まかに解体し、呪言のようなことを唱えながら少しずつ洞窟の奥に入るにつれて細かく八つ裂きにされていた模様。
航海以外にも、社会や村で異常なことが起こるとその成り行きを占い、祈祷し、最終的に生贄のような形でたくさんの祈祷師たちが殺されていた可能性が高いようです。
占い師が入っては…
注意すべきことは全国の海沿いに同じような場所がいくつかあり、愛知県渥美町にある保美貝塚でも数人に襲撃されて殺害された祈祷師(占い師?)の老人男性の骨が見つかっているそうです。
記事より↓
実はこの場所に行ったあと、けっこう体調や精神面で調子が悪い時期が続いて不安定だったんですよね。なんかいろんなところ行ってるからどこが原因かわからなかったんですけど、やっぱり定期的にお祓いに行った方がいいなと思いました。
↓格好つけて写真撮ってる場合じゃなかった…
フラグ回収イベントだった
しかも、僕が書いた記事には珍しく「ということで、ざっとこんな感じでしたが、体験→情報をまとめてみました。また追記事項があれば書いていきます」と締めくくっています。完全に自分でフラグを立ててます。そして回収できました。笑
(これ、エジプトでピラミッドとか入ってるけど、もしかしてこれもフラグ立ててないか…?)
なにげなーく読んだ本に「あれ?あのとき行った場所…」というのが出てくると人生のフラグ回収している気がします。笑
— にしけい (西田 圭一郎) (@nishikei_) April 17, 2022
本件に関して詳しく知りたい方は、鈴木尚著「骨が語る日本史」をご一読を!!
全国の占い師のみなさんは僕の動向をチェックして、同じような感じにならないように反面教師にしたほうがいいかもしれません。
といっても、全国・全世界いろいろ行ってたらしょうがないです…!これでこそフィールドワーク派!体験して学んでいきます!
旅は続きます!!
にしけい