そんなかっこいいもんじゃないけど、結局のところ自分との戦いなのかも

今月で毎月1回開講の、全12回の十二位相概括活用講義が終わりました。まず、1年間無事走り切れたことが何よりですし、最後までお付き合い頂いた受講者の皆様には感謝するばかりです。

今回の講座は最終的に1冊の本にまとめて、受講された方に配布するのですが…

第1回目の2023年3月の講座のテキストを改めて見直すと、ここは今は違うと思う、これはもっと適した表現がある…と修正したい箇所がたくさん出てくるんですね。

これは1年前の自分が悪い、おかしい、手を抜いてたというわけではないんです。1年で様々な経験、吟味する中で自分自身の考え方や技術的なものが変化しているんですね。

1ヶ月前の講座でも見直すと「なんか古いな」「今ならもっとこうする」と思うぐらいなので、1年前の講座だとなんかもう別人な感じがするんですね。

社会人になって中学2年生ぐらいのころを振り返っているような感じになるんですね。「あ〜あったな〜こんなこと考えてたな〜、まだまだ青くて固いこと言ってるなぁ〜」という感じになって、恥ずかしさみたいなものが湧いてくるんですね。過去の講座の動画やテキストを見直すと、毎回こういう感覚になるんですね。

「成長」なんて、綺麗なこと言いますけど、すごく恥ずかしいですよ。もう恥ずかしくて、申し訳なくて、しょうがない。でも、本当に成長を実感するときって、恥ずかしさが伴うんじゃないかと思うんです。今回もテキストを本にするということで、改めて見直しているんですけど、やっぱり恥ずかしいんですね。

やる前から薄々わかっていたことなんですけど、1年という期間は「過去の自分が恥ずかしい」と思えるぐらい、変化・成長するには十分すぎる期間なんです。今回もたぶん1年後のテキストの内容も変わっているんだろうな…という想像しながら始めたのですが、やっぱりそうでした。

それで、今どれぐらい修正しようか迷っているんですけど…これ、もう本当に最初から最後まで「自分との戦い」なんですね。受講された方がどう思われているかわかりませんが、やっぱり自分が納得していないものを形にするのは「うーむ」と憚られるものがあります。

3月中には本にするので、どこかで折り合いをつけて形にしなければいけない締切があるんですが、占いも講座もどこまでいっても自分との戦いな気がしています。

自分はダサいな、まだまだだなぁと、そのときは気づけないんですけど、未来の自分、より外側から自分を見ている自分は気づくんですね。

特に特別な修行をしているとか、誰かに指導してもらっているというわけでもないんですけどね…なんか気づいたら、「ちょっと前の自分とは違った考え」になっているという感じなんですよね。

もしかすると、この「恥ずかしい」という感覚を実感する機会が少なくなってきたら、成長は止まってきているのかもしれません。恥ずかしい気持ちになると、いてもたってもいられなくなるので、「恥ずかしさに感謝!」なんて、恥ずかしいことは言えないけれど、自分の成長を知るためのひとつのバロメーターとしては役に立つのかもしれません。

よし!やるぞ!

にしけい

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書いている

西田 圭一郎

1987年富山市生まれ。工学修士。 商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。黒も好きです。どの国に行ってもスチューデント扱いされます。詳しくはこちらから。

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