自宅警備員-wikipedia
自宅警備員(じたくけいびいん)とは、引きこもりやニート、自宅に(誰とも関わらずに)ずっと居ることを意味する日本のインターネットスラングである。
にしけいは、自分の家を守ることが世界平和に繋がると考えています。
古来より世界各地では開拓者(パイオニア)たちが新たな地を開墾し、そこで富や栄誉を築いてきた。彼らはその土地を守るべく様々な工夫と知恵を凝らした。
日本でも武家社会が発達した時代には御恩と奉公という形で自らが開墾した土地を守る者たちが現れた。
土地を与えらえた武士たちは、与えてくれた御家人を命に代えてでも守り抜き、その土地を子孫の代まで大事にするという「一所懸命」という概念が生まれた。
これは「一生懸命」という言葉の由来になっていることは多くの日本人が認知しているはずだ。ひとつの土地、ひとつのことを守り、それを貫き通すということは文化や思考が自由で多様化した現代社会においてオルタナティヴ(代替)できないアセット(財産)だということはオブヴァイアス(自明)である。
ダイバーシティ(多様化)した情報ジャングルからより肝要な情報を選び抜くリテラシーが重視される昨今の風潮において、この「一所懸命」という考えはそれだけでプロパーなヴィジョンとなるのかもしれない。
「自宅警備員」という言葉は引きこもりやニートを中傷・揶揄する言葉として用いられるが、ひとつのことを継続・没頭できることはひとつの才覚と言っていい。
スティーブ・ジョブズは言った。
“一つのことを、一生やり続けられると確信する日がくる”
数多の選択肢から考え抜いた末に「自宅警備員」を選択する者もいるだろう。
自ら他の道を断つことは苦渋の選択となるかもしれない。
プロ棋士・羽生善治は言った。
“いろいろ考えられる選択肢の中から、「この一手」を選ぶのは自分しかいないわけです”
自宅警備員?そんなの甘えだ、ただの体たらくで愚図がやることで、現実逃避しているだけだと言う意見もあるかもしれない。
しかし、古代ギリシアの政治家デモステネスはこんな言葉を残した。
“逃げた者はもう一度戦える”
逃げること・休むことは戦うための準備期間である。
自宅警備員は無限の可能性に満ち溢れ、潜在的(ポテンシャル)エネルギーを充填した状態であると言える。
私はこれまでに自宅警備員を経験したことがある。
それも一度ではない、何度もである。
私は本当に幸福である。このような貴重な経験を一生のうちに何度も出来るベネフィット(恵み)に感謝した。
自宅警備員を選択出来る人と出来ない人がいる。
そして、そこには自宅警備員を選び取る…選び取らざるを得なくさせる目に見えないトリガーが存在していると私は考えている。
そして、そのトリガーはある一定の周期(波動)によって訪れることが私の経験則から導き出された。
私がこれまでに自宅警備員を経験したヴァイブレーション周期は下記の通りである(縦軸は自宅警備力である)
この周期に私はひとつの疑問を投じた。
何が私の自宅警備員としてのトリガーとなっているのか。
私のインフィニティなポテンシャルをリリース(解放)してくれるものは万象のうち何なのか。
そして私のヴァイブレーション(波動)は宇宙原理に則りどのような趨勢をたどるのか…
なぜ2016年は私の自宅警備力は上昇するポイントに来ているのか?
その謎の答えは、案外シンプルなものだった…
下の図を見て欲しい。
私の自宅警備力は
ポケットモンスターの新作が発売した年と完璧に一致したのである。
2016年11月…
にしけいは再び、自宅警備員への道を選択することになるだろう。
というわけで、ゴチャゴチャ難しいことを書きましたが…
スマホのゲームとかは全くしないんですが…
中2の進路希望調査で第二志望に「ポケモンマスター」と書いていたぐらいですから
ポケモンはハマっちゃうんですよね。
XYが発売したときなんかも妻からしばらく開封禁止令を敷かれていましたから…。
本当にポケモンしかしなくなっちゃいますから…。
今年の冬もおそらく自宅警備力が高まると思うので、なるべく外に連れ出すようにみなさんで誘ってください。
そして、今年の冬場に、にしけいに誘いを断られたらそういうことだと思ってください…。
あなたの自宅警備力を高めるトリガーは何ですか?
自宅警備員が護るのは家だけではなく
より充実したあなたの精神と人生も護っているのかもしれません…。
にしけい
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