【家相】時代の流れもそのまま形になるんだよなぁ…

ゴールデンウィーク中は住宅展示場でのお仕事でした…。

やっぱり家は建てる人たちの潜在的意思のようなものが色濃く反映します。観察していてとにかく面白いです。

うーん、それにしても、時代の流れが早くなっているのでしょうかね〜

「家」も「長く住み続ける」というよりも「消費するもの」という感じが出てきているのでしょうか…

決して安くない買い物だと思うので、なるべく長く住み続けられた方が良い気がするのですが…

何かこう「消費の回転」のようなものが非常に早くなっていて、家もそのひとつになっているようにも見えます。もちろん、そうじゃない家を建てる人もいっぱいいますし、考え方は人それぞれなのですが…

「目先の利益」のようなものに捉われてしまうと、それが「形」にも出るのかもしれない…と、にしけい脳内おじいちゃんが口をへの字にして「う”う”〜む」と唸っております。

自分が良いと感じるものを押し付けるのは、それはそれで微妙なところがありますが、家や建物は暮らしや生活の「基盤」になる場所なので、もう少し慎重に判断してもいいのではないかな〜…と思う場面もありました。

慎重すぎても何も進まないんじゃがのう…うーむ、このあたりは家相地相講座で思いっきりお話しようと思います。笑

家相地相講座も7期が6月に終わりを迎えますが、次どうしようかな〜という感じです。笑

実占の中でアップデートされている部分がたくさんあるので、改めて8期を開講したいところですが、ちょっと様子見かなぁ…脳内じいさんは「やったほうがいいに決まっとる!」と叫んでいるのですが、それはそれで一度慎重に判断しようかなと思います。

家、土地、大事なんすけどね…時代に合わせてこれはこれで最適化し続ける必要がありそうです。

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

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