【マイクラで学ぶ家相・地相・風水】目が届きにくい暗いところはモンスターが湧きやすい

Minecraft(以下:マイクラ)の世界では、ゾンビやスケルトンといったモンスターが出現します。彼らが出現する条件は、主にプレイヤーから25m以上離れた、明度が7以下のところです。要するに「ちょっと離れている暗いところ」から発生します。

彼らが出現しないようにするためには、「たいまつ」や「焚き火」といったアイテムを使って明るくしていきます。あとは、樹木やブロックの下など陰ができるところは明度が下がるので、なるべく陰がなくなるようにします。

これって家相や風水でよく言われる、「なるべくモノを減らしてすっきりさせる」という考え方に通じるものがあって、部屋の中にものが増えると、その分「陰」が出来てきます。陰ができると、何かが隠れていて見えない部分が増えることになります。整理されていないと、単純に物が見つからないとか、モノ探しに時間がかかる…といったデメリットもありますが、台所やジメジメした場所だと、陰によってゴキブリや好ましくない生き物が湧いてくるかもしれません。マイクラでもモンスターが「湧いてくる」と表現し、周辺を明るくしたりスッキリさせる行為を「湧き潰し」と言ったりします。

家は基本的に「安定」「安心」する場所なのですが、部屋の中に「陰」や「目の行き届かないところ」があると、混化(変化)の要因になります。家の中にいてなんとなく不安が続く、落ち着かない、夜眠れないという状態が続くのであれば、湧き潰しをしてみてもいいかもしれません。もちろん、暗くて雑多なほうが落ち着くという人もいるので、人それぞれですが、ゴキブリやアリや謎の虫が大量発生するときは、「何か見落としていること」がある可能性があるので、ご注意ください。

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。甘酒と文章を書くことも好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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