インド旅行記2−4ここはインド?ユニクロもあるアンビエントモール

到着して夜の寒さに耐えられなかったので、とりあえず服を調達。

ここ最近できたらしいアンビエントモールにきました。

中は普通のショッピングモール…

4階にはフードコートがあって、ユニクロも入っています…

夜寒かったので、ちょっとしたニットを買い足しましたが、値段は日本と変わらずです…

インドの物価を考えたらかなり高級品になるような気がしますが、2021年にユニクロが進出しているということは、やはりこの価格帯でも売れると見込みがあったということでしょう…

そう考えると、インドの景気はやはりここ10年でよくなってきているのかもしれません。

全体的にスタバの数も増えていました…

これも日本円とそこまで変わらずコーヒーやチャイは1杯400〜500円ぐらい。ニューデリーの市街地でチャイ売りからチャイを買うと1杯50円ぐらいだったので、10倍ほどです。

それでも、売れる見込みがあるから…ということなのでしょうね…

インドの経済発展を肌で感じます…

エアロシティという高級ホテルとオフィスビルが立ち並ぶエリアも行きました。

ここも僕が知ってるインドじゃない…

すごく綺麗で治安が良すぎる…

そこそこお金があったら、Uberで街の中をまわって、高めのホテルに泊まり続ければ何の不便もなくインドを旅できるのでは…

このエリアから一歩外に出れば「やっぱりインド」になるんだけど、こういうエリアができたのには驚き…

オールドデリーのほうには行ってないからどんな感じかわからないけど、空港まわりだけでもインドの発展が見られました。

成長や発展のためには一度安定した足場が必要になります。ジャンプするための土台というか。その状態でほどよい混沌や外部からの刺激があれば、伸びていきます。

混沌すぎて足場がグラグラだとまずジャンプアップできません。能動的に混沌を取り入れるには、エネルギーに余裕が必要です。

こうして言語化するのも、足場を固めるひとつの方法になるので、こじつけや無理やり言語化するのではなく「ありのまま」を言語化しようとする必要があります。

素直に現状を言語化する。意外と足りているものもいっぱいあるんですけど、足りないものに目を向け勝ちなんですね。そういったところも含めてフラットに今の自分を一度固定する。

夢を見るのではなく、現状をフラットに見た方が夢が叶うのかもしれません。インド人のフラットさ、ドライさがこの街の発展の根幹にある気がしました。


おまけ…

アンビエントモールの隣にあるやや高級路線のDLFプロムナードというモールです。

1月末ごろに行ったのにメインの看板がまだクリスマスで笑ってしましました…

こういうところがインドっぽいというか、なんかテキトーでいい感じなんですよね。笑

続く!!

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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