【小ネタ】返報性の法則・お水の話

相手を大事にすると、その分相手から大事にしてもらえる

「返報性の法則」とか「カルマの法則」と知識としては脳内にあって 

気をつけているつもりだったのですが意外と出来ていなかったと反省。

昨年末にサラリーマンのお仕事で展示会に出展した際に、1通1通本文を変えて「ご訪問ありがとうメール」を送りました。

これまでは事務的に宛先だけ変えて送っていたのですが、せっかく高いお金を払って出展させてもらっているのだから、ここはひとつでも何かを得たいと思い

展示会でお会いした人との話の内容を思い出しながら、会場で聞けなかった質問なども交えた”手書き”メールを送りました。

 

結果、60通送って返事がきたのが30通弱。

 

 

正直なところ、今までは1通も返ってこなかった。

たったひと手間かけるだけでここまで印象が違うんだなと思うと、メールのやりとりも侮れないなと思いました。

 

 

インドではたくさんの人の手相を無料で鑑定しました。

そして、お金がなくなって困ってたときにインドの人々に助けてもらいました。

 

返報性の法則は世界共通なのかもしれません。

■お水の話

風水・方位気学の師匠たちから教えていただいた

玄空飛星派風水や八宅法などで自分の家の間取りを鑑定した際に気づいたことなのですが。

金性が強くなっている場所があり、そこにはさらにパソコン等が置いてあるのでより金性が強くなってるんです。

一応、観葉植物を置いて(金剋木で)金性を弱めてはいたのですが

やはりそれでも金性が強いため木性をもつ僕はその影響を結構よく受けていました。

「これは何とかしなくては!」と体調を崩したときや何かうまくいかないときに

 

鑑定図面からここだという場所に狙いを付けて水を置いてみたのです。

 

 

 

 

2、3ヶ所、場所を移して自分の調子の経過を観察してみた結果

自室の「南」に水が入った花瓶を置くと、調子がよくなることがわかりました。

(金⇒水⇒木で、木のエネルギーを高める狙いです)

もちろん、水はずっと放っておくと腐ってしまうので、毎朝新鮮な水に替えます。

 
 

この「水を替える」という所作から、あることを思い出しました。
 

亡くなった祖母が毎日神棚の神榊の水替えをしていたことです。

もしかしたら、昔の人たちは知らず知らずのうちに生活の中に風水を取り入れていたのかもしれません。

実はほんのささいなことなのですが、仏壇の前で手を合わせるときも良い手相が出るような動きをしていたり

神仏を崇める行為の中には占いと密接な関連性があるように思えてなりません。(これについては、また別の機会にご紹介します)

自分より先輩から何か言われたり、考えを押し付けられると

「むかっ」と素直に聞けないこともあるかもしれません。反抗したくなるかもしれません。

しかし、 ちょっと1歩引いて聞く耳をもってみてはいかがでしょうか。
 

 

険悪な態度を示す前に「なぜですか?」と聞くと意外とおもしろい理由が返ってくるかもしれません。

(返ってこなくても自分で調べてみると良いかもしれません)

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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