「子育て」と「石」の話1

「子育て」と「石」ってつながるの?

うちの子は石ばっかり拾ってくるけど…

私と娘はラピスラズリとタイガーアイのブレスレッドをつけてるけど…

とか、そういう話ではないんですね。

 

 

子供が勉強しない、成績が悪い、学校に行かない、社会や集団とうまく馴染めない…そういったお悩みの原因がその子自体にない場合もあります。もちろん親御さんにもです。

いろいろ確認するべきポイントはいくつかあるのですが、戸建てや庭がある家の場合は「石」が原因になっていることも結構あります。

・なんだかちょっと内気になりやすい男の子
・お父さんとの関係性が悪い娘
・家庭内ですごく態度が大きいけれど、外に出られない
・優しいけれど、反抗しない子
・喘息やアレルギー体質

あとは、お母さん側に影響が出ていて、それが原因で「うちの子はダメな子」という扱いになっていることもあります。

・子供への依存度が強い
・ヒステリックになってしまう
・特定の部位ばかり怪我や病気をする
・子供が巣立ったあとに精神的に落ち込む
・他の子と比べると我が子は劣っていると思う
・うちの子は私がいないと何もできないと考えている

こういったことも「石」が効いていることが結構あります。

どうしても原因が「特定の誰か」とか「漠然とした何か」になってしまうと、イメージや考えが固定されてしまって、新たな変化がなかなか起きません。

まず、発想の変換点として「もしかして、家とか建物(環境)に原因があるのかも?」という新しい思考回路を作ってみて欲しいのです。

たびたびこのブログでもお話していますが、やっぱり「石」の作用ってかなり強くてですね…

埋まっている石や、飛び石でも、大きさに比例して効果が強くなります。

中には意図的に先祖が運び込んで、呪術的に石を利用していた…というパターンもあって、そうなった場合子孫に影響が強く出る例もあります。

ポイントは「同じようなこと」が「何度も」起きる場合は、けっこう家や土地に原因がある場合が多いです。僕はこれを「偏っている」と表現するのですが、石はその家庭内や家系の偏りを大きくする作用もあったりします。

石が全て悪いというわけではないのですが、現象の偏りが大きい場合は環境や石を疑った方がいい場合が多いです。

また、追々書いていきます。

にしけい

 

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

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