「ワープの場所指定」にはまずワープしている自覚が大事っぽい

ワープできる人とワープできない人がいるのですが、ワープできない人もワープできるようになります。厳密に言うと皆さんワープしてるんですけどね。多くの人が「自分はワープできない」「ワープしていない」と思い込んでいて、まずその思い込みを変えることで「思った通りのワープ」ができるようになります。

「何をいきなり。ついににしけいは頭がおかしくなったのか?」と思われるかもしれませんが、通常運転です。問題ないです。今日も書きたいことを書いていきます。

実は皆さん「ワープ」を体験しているはずなのですね。常にです。

例えば「将来の自分」についてアウトプットする機会って幼少期からけっこうあったのではないかと思います。卒業文集で「将来の夢」を書いたり、進路希望調査を書いたり、何かしら「未来」に対しての予測や希望をアウトプットする機会があったはずです。親や学校の先生やまわりから得た情報を集めて、自分なりに「自分の将来」というものを思い描いていたと思います。しかし、実際過去に思い描いていた未来と「現実」では乖離があるはずです。

もちろん、思い描いていた通りの未来を走り続ける人もいます。しかし、多くの人が「小学生のころに考えた大人になった自分」と「実際に大人になった自分」に違いがあると感じているはずです。見ようによっては「小学生の自分」から「今の自分」へと「ワープ」しているんですね。要するに「想像の延長線上とは違う点」に自分がいるということです。

これは何も長いスパンで見なくても日々の生活でも言えることです。1週間前に考えもしなかったことが起きたり、昨日考えもしなかったことが起きます。

交通事故に遭った人が「明日私は交通事故に遭いそうな気がする」とベッドの中で考えたでしょうか?

朝起きて通勤中に鳥にフンをかけられた人が「明日鳥にフンをかけられるだろうな」と想像したでしょうか?

いろいろな方にご相談や講座などで携わらせて頂く中で「”目標を達成する人”と”達成しない人”の違いはなんだろう?」と考えた時に、この「ワープ」に気づいて、ワープを活用できるかどうかだなーということがわかってきました。

この記事を読んで「あ、ワープって普段からやってるじゃん」と気づけた人は目標の達成や、理想とする世界に近づきやすい人だと思います。逆に「ワープって何言ってるんだ、頭おかしいのか」と思った人はそれが難しいでしょう。

しかし、それでも実際にお会いしてあれやこれやと「ワープに向けた流れづくり」をすると、ワープしていく人が多いです。ワープは、飛行機のように「ワープ先の指定」もできます。これもいろいろ実験する中でできることがわかっています。全然特別なことでもなんでもなくて、時間と空間に縛られるのか、それとも時間と空間を勝手に利用するのか。この違いだけなんですね。

 

ということで、僕は今飛行機に乗って釧路から北上し屈斜路湖に来ていますが…

屈斜路に生息していると言われる未確認生物「クッシー」を探しにいってきます!

 

いってきます!

にしけい

 

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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