【未来予想】2つのルートで肉体は不要になっていく

「未来はどうなるか?」というのは至るところで予想されておりますし、いつの時代も人は「未来がどうなるか」が気になってきました。

個人的には未来も過去もなくて「今」しかないと考えているのですが

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昨今の時代の流れとか人から聞いた情報などを整理していくと、どうも将来的には我々は「肉体は不要」になっていると思います。

で、この「肉体が不要になる」までの過程には2パターンあって

1つがVR・AI・空想世界・氷河期が導く「物理的肉体不要ルート」です。

単純に肉体があると不利になる、もしくは肉体があるメリットがなくなる環境になるのではないかというものです。

NASAが発表している2030年プチ氷河期到来予想や過去にも何度か氷河期があった形跡が見つかっているところを見ると、また地球に氷河期が訪れるのは不思議ではありません。

そうなったときに、生命(肉体)維持のためにはコスト(食料・エネルギー)がかかるため、肉体が大きければ大きいほど不利になります。

このときに今よりもVRの技術やネットの技術が発達していれば、電脳空間だけで人々は生活できてしまいます。今はスマホやPCを操作するための肉体が必要ですが、それも不要になってくると手足が不要になります。

むしろ手足があると凍傷やエネルギー損失につながるため、自発的に四肢を欠損させるムーブメントもあると思います。

生命維持のために脳や細胞の一部に外部からのエネルギーを送り込むシステムができれば、口や胃といった消化器官も不要になりほぼ肉体は不要になります。

しかし、電脳空間では自由に楽しい世界が広がっているので誰も何も不自由や不平不満は言いません。

脳みそや一部の細胞のみを残し、場所をとらないため、人口増加にも対応できます。というか生殖行為が行われなくなるので人口増加しないですが。自然を破壊しないため、地球環境は回復し緑豊かな星となるでしょう。

 

で、もうひとつのパターンが「精神世界没入ルート」です。

「物理的肉体不要ルート」と同じで氷河期や肉体があることでデメリットが生じる環境がきたとして

「精神世界没入ルート」はクンダリーニとかアセンションと呼ばれるスピリチュリズムに則ったテクニックで

精神世界に入り込むことで、最低限の肉体を保持したまま、現実世界を乗り切るというやり方です。

肉体自体は洞窟や岸壁など最低限雨風がしのげるような、自転車小屋みたいなところに保持しておいて

精神世界にいってしまうことで、その世界で自由に楽しくやっていくというルートです。

ポイントとしては、肉体が保持できるので、氷河期が終了したり、肉体があったほうがアドバンテージをもてる時期が再来したときにも対応できるところです。

個人的には最新のテクノロジーも好きですし、瞑想や精神世界も比較的好きなので、どっちのルートで未来を臨もうか迷うところですが

「物理的肉体不要ルート」も細胞ひとかけら残っていれば肉体を復元できるシステムが出来上がっていればどっちみち現実世界へ戻ってこれる可能性は十分にありえますね。

まぁそのときがきたら考えますが、文字通り「nobody(誰もいなくなる)」時代がくる可能性があるので、今のうちに両方の世界の情報をしっかりと集めておこうと思います。

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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