【手相占い書籍紹介】直塚松子「実証!手相でわかるガンと成人病」

 

書籍紹介

直塚松子「実証!手相でわかるガンと成人病」(講談社1998年出版)

gantoseijinbyo

 

この本はもっと増刷すべき1冊だと思います。

日本人が罹患しやすい「がん」「高血圧」「成人病」「糖尿病」などを中心に書かれた病気特化系手相本。

実際に罹患した患者さんの手相を解説すると同時に、手術後にどう変化したなども詳しく記載されています。

 

これ1冊だけでもかなり病気に関する知識は得られますが、他の本と連動させて読み解くことでこの本に書かれている内容の精度がより高まります。もちろん独自データも併せての研鑽が必要ですが。

 

病気を見る場合を見る場合、脳内のスイッチを「性格分析モード」から「病気分析モード」に切り替える必要があるかなと考えていた時期もあったんですが

いろんな本を読んだり、研究しているうちに「心身一体」ということ答えに至りました。

これについてはまた別の機会にお話しできたらと思うんですが、性格は性質の一部であり、病気もその一部という考え方です。

生きている誰もが気になる「病気」について、深く切り込んだ一冊。

手相をより深く分析するためには、ぜひ頭に入れておきたいところですね。

 

 

にしけい

 

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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