今回5日間、夏のモンゴルを旅行した際の持ち物や服装をまとめておきます。
乾燥してて、臭いは気にならない
夏のモンゴルの一番のポイントは、乾燥しているということです。
そのためほとんど自分自身の汗や臭いが気になりませんでした。
芸能界や特定の業界で問題を起こした人間に対して全面的に無視することを「干す」と言いますが
すでにドライな人間関係なんだからもう干す必要ないんじゃないかと、日本語を見つめ直してしまうぐらい乾燥していました。
今回の荷物
□ヒートテック1枚
□タートルネック1枚
□レギンス 1枚
□厚いレギンス 1枚
□手ぬぐい2枚
□靴下、下着 1式
□洗面具(洗濯バサミ、ハンガー)
□ニコン
□一眼レフカメラ(妻のNIKON D7100を拝借)
□カメラ用三脚(マンフロットのミニ三脚はコスパ良かったです)
□カメラのバッテリー予備
□ソーラーバッテリー
□日焼け止め
今回はモンゴルの大草原で星空撮影のため一眼レフと三脚も詰め込みましたが、やっぱりこのリュックでおさまりました。 pic.twitter.com/cM6jI14zjS
— にしけい (にしけいポン) (@nishikei_) 2017年8月23日
やっぱり20リットルほどのリュック1個で収まってしまいました。
過去にこんな本も出しているぐらいですから、とにかく荷物は少なめで。
今回は荷物の重量の半分が一眼レフカメラでした。
日照時間も長いため、電力が確保できない草原の上ではソーラー式の充電器が活躍しました。
首都から50km以上離れた草原の上ではネットがつながらないため海外wifiは、役に立たないみたいです。
ウランバートルの繁華街に行かれる方は、旅行客を狙ったスリが多いので鍵や防犯はキッチリ。
服装
夏のモンゴルは昼夜の気温差が激しいので、細かく調節可能な服装がおススメです。
□Tシャツ
□ユニクロウインドブレーカー
□ナイロンハーフパンツ
□帽子
夏のモンゴルはとにかく乾燥しているので、高温多湿な台湾やカンボジアよりも良いお洗濯ができました。荷物極小旅行者にはありがたい国です。
8月下旬のモンゴルは夜は10℃ぐらい。雨が降ると寒くなりますが、降らないと夜でも15℃ぐらいと快適です。
その代わりゲルの中は虫がけっこう出るので、蚊はいなかったのですが蛾は多かったので夜にスマホをさわるときは気を付けてください。
僕は夜遅くまでスマホでブログを書いていた結果、2匹の蛾とベッドで夜を共にしました。
Have a nice trip !
にしけい