オーストラリア7 寝坊・支配人のノックで目覚める

移動疲れと微妙な時差のせいなのか、二度寝して寝坊してしまい、ホテルで支配人っぽい女性のノックで目覚める。チェックアウトは10時なのに、ノックで起きたら10時36分。これは追加料金コースだ!!と思い、とりあえずドアを開けて「すいません、今準備しています…」といったら、「OK, No Problem♪」とだけ返ってきた。

「追加料金が必要ですよね?」と聞くと「No, Problem! Have a nice day!」とにこやかに送り出されました。いいのか?まじでこれ何かドッキリなのか?まわりをキョロキョロするけど、カメラはなさそう。オーストラリアのホテルは14時チェックイン10時チェックアウトが多いみたい。14時にチェックインできるのはちょっとありがたいかな。

 

ホテルを出て反省を隠しきれないにしけい

 

穏やかに流れるオーストラリアの旅、2日目。メルボルン空港からホバート(タスマニア)に向かいます。

空港で食べたサラダみたいなものが美味しかった。日本ではあんまり摂らないようにしてたけど、乳製品が美味しくてヨーグルトなどをついつい食べてしまう。そりゃあみんな発育良くなるよなぁ…。

 

17ドルぐらい

 

英語が思った以上に聞き取れなくて驚いてる。アメリカ英語に近い人は聞き取れるけど、地元(?)のオージーイングリッシュで早口で話されると、全体の3割ぐらいしか聞き取れない。昨日会った友人もオーストラリアに初めて来た時に全く聞き取れなかったと言っていた。アジア系の人も多くて、結構いろんな英語のなまりが混ざってるなぁと思う。

いろんなものを受け入れて、認める雰囲気があるんだよなぁ。

よし!それなりに寝たし、行くぞ!

 

 

にしけい

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西田 圭一郎

1987年富山市生まれ。工学修士。 商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。黒も好きです。どの国に行ってもスチューデント扱いされます。詳しくはこちらから。

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