メモがてら書いていきます。
まず、バンコクで占ってもらってみようと思い、「ここに占い師がいるっぽい」という情報を得て最初に来たのがMBKセンターです。
参照元↓
秋葉原の街をイオンの中にぎゅっと押し込んだような建物です。7階建てでめちゃくちゃ広いのにフロアマップがなく、3階の家電ゾーンは秋葉原の電気街のように、個人店が集まっています。僕が行った時は全員暇そうにスマホをいじっていましたが、お店の品揃えはどこも同じような感じでグルッと3階を1周しましたが、何の成果も!!ありませんでした!!!
1階〜2階には全世界のチェーン店が集まっているようなエリアで、日本からもドンキ、かつや、8番らーめんなどがありました。
富山出身者として、8番らーめんは食べておこうと挑戦しましたが、タイ風に魔改造されたラーメンとチリソースが添えられた唐揚げを食べました。あれは、もう俺たちが知ってる8番ラーメンじゃなかった!!
あとはお土産売り場もあって、そこは割と賑わっていましたが、偽物品が多そうでした。著作権警察が突入したら、お土産のフロアは全部爆発すると思います。もう、大爆発です。
あと、バンコクはどのショッピングモールもネイルサロンがめちゃくちゃあって、1フロアに3〜4件並んでいるところもあるし、そこそこお客さんが入っていました。
女性っぽい姿をしたお客さんが多かったのですが、確かに美に興味関心の高い男性が多いバンコクだと日本よりもパイが大きいのかもしれません。
とにかくどこへいってもネイルサロンがあったので、途中でゲシュタルト崩壊を起こして「僕もネイルサロンに行った方いいのではないか?」という錯綜した想いに駆られました。
とにかくMBKセンターはアホみたいに広いのですが、フロアマップが見当たらないので、しょうがなくいろんな人に聞いてまわるのですが、最終的に「このお店はないですよ」と言われ、店の外に出るハメになりました。
気づいたらパンツ一丁になって賭場の外にほっぽりだされたギャンブラーのような気分です。お金を搾取されたわけではありませんが、なんとも悲しい気持ちになりました。翻訳アプリが伝わっていなかったのかな…言っていることや解釈がバラバラっぽいリアクションだったところも怪しいです。
最終的に「外ならどこにあるんですか?」と聞くと「エイシアホテルの近くにあったような!MBKセンターにはとにかくいないよ!」と力強く言われたので、店をあとにしたのですが、情報ソースが間違っているのでしょうか?
タライマワ氏・3世「ネットノ情報ウノミニシチャ、ダメヨ!ノンノン!」
タライ・マワのワンポイントタイ語レッスン☆
ผู้ที่ไม่เชื่อจะรอด
(プーチミ・チュー・カラーイ)
▷ 信じるものは救われない
つづく!!
にしけい