【タイ・カンボジア・ベトナムの旅】その3

ちょっと旅とはズレますが…英語について。

その1でも書いたのように今回の旅はかなり英語、言葉の壁に悩まされた。

でも、少しずつ聞き取れる話せるようにらなってきて気づいたことがある。

それは、英語の相槌は基本的に相手を肯定する言葉が多いということ。

僕が知り合った人たちがたまたまそのような言葉を選ぶ人たちだったのかもしれない。

日本に帰ってきてからも、何人か外国人と話したけど

 

やっぱり出てきたのは肯定の相槌。

cool !

good !

amazing !

great !

nice !

perfect !

cute !

not bad !
(これはニュアンス的にちょっと違うか)

それに比べ日本語の相槌は割りと否定的なものが多い気がします。

そうなの?

へぇ〜

ふ〜ん
(ふ〜んと相槌を打つのは日本人だけだとカンボジア人が言ってました)

本当?

うそー?

など

全体的に口を閉じる音が多い印象。

理由はいろいろあるんだろうけど

日本語でも、ポジティブになれる言葉を使っていこうと思いました。

にしけい

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書いている

西田 圭一郎

1987年富山市生まれ。工学修士。 商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。黒も好きです。どの国に行ってもスチューデント扱いされます。詳しくはこちらから。

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