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入管初日の夜、ボスが予約してくれたシャーマンに会いに行くことに。
ウランバートルの郊外まで車を走らせます。
モンゴルってタクシーの規制がゆるいのか、お金を渡せば誰でも乗せれるみたいで、ボスがどこからともなくドライバーを見つけてくるのですが
テレビ炎上効果もあり、今回乗せてくれたドライバーさんは「にしけいに会ってみたい!」という理由で、このあと3日間ずっとドライバーをしてくれました。
普段は一流のシェフをしている男性なのに、仕事をわざわざ休みにしていろいろ連れて行ってくれました。
途中この男性がやってるお店で料理をご馳走してくれたり、自然豊かな場所を案内してくれたり、とにかく良くしてくれました。
モンゴルでの炎上っぷりをボスに訳してもらうと…
・とにかく宗教関係者や保守派からの批判が凄まじい
・季節外れの雪が降ったのはにしけいがきたせいで、彼はそれを手相で予想していたからあんなあったかい格好をしていたんだ
・モンゴルの有名な議員?みたいな人と顔が似ていて親子なのではないか?
・メーテルコスチュームを真似るにしけいのニセモノ「にせけい」が多数出現している。
どうも論点は
・生放送で電話をかけてきたプロパガンダおばさんの賛否
・アイコンにもなってる僕のファッションについての賛否
らしい。デザイナー系の人たちや手相を真剣に学びたい人が擁護してくれてるらしくてどうも保守派の人たちが批判してるらしいです。知らない所で繰り広げられててウケる笑— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2019年5月16日
モンゴルのフェイスブックでバズってるらしいけど、文字が読めなくて実感湧けない
— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2019年5月15日
モンゴルでニセけいが出現したり、季節外れの今回の雪はにしけいのせいだみたいなことを書かれているらしい笑
こんな美味しいネタないから漏れなくブログにしたためさせてもらいます。— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2019年5月16日
この炎上でわかったのは大多数のアンチにしけいがいながらも、中には「にしけいいいやん」と擁護する人たちもけっこういて
よくわからないけれど、おもしろい状況になっていました。
個人的にはファンもアンチもどちらに対しても「貴重な人生の時間を僕のことを考えて行動してくれることに使ってくれてありがとうございます」という気持ちでいっぱいで
自分大好き人間にしけいとしては、批判コメントの炎上も「おいしい」「ありがたい」状況でしかなく
「にしけいワールドへようこそ〜〜」という感じです。
シャーマンに会いに行く途中でコーラを買いにイオンみたいなショッピングモールに寄ったのですが
「あ、あいつだ!」みたいな感じで指を刺されたり、警備員からなぞの声かけ(一人だったので何を言っているかわらからなかった)があったり、明らかにちょっと普通の感じではありませんでした。
今日まわったモンゴルの観光スポットは警察、入管、シャーマンでした。これもなかなか濃い1日でした。途中でショッピングモールでコーラを買ったのですが、他のお客さんたちから変な目で見られ、ガイドさんから明日からその格好(アイコン)ヤメテクダサイ、今ニシサンモンゴルで話題になってます、と。
— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2019年5月15日
帰りの空港や飛行機の中でもモンゴル人から声をかけられたり、良くも悪くも有名になるってこういうことなのか…と思いました。
つづく
にしけい
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