モンゴル入国管理局でも手相講座になった話(モンゴル旅行記201905その6)

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モンゴル警察からの出頭命令!取り調べが手相教室になった件(モンゴル旅行記201905その5)

 

モンゴル警察をあとにし、ボスとすぐさまウランバートル空港近くにある入国管理局へ。

いかんせんパスポートを取り上げられた状態なので、ボスもちょっとピリピリしています。ごめんね、こんなことになっちゃって。

入管に行くとこれまた何度かたらいまわしにされながらも、それっぽい担当者のもとにたどり着きます。

 

 

そして、また長い取り調べが始まります。

ここでも写真撮影は禁止だったのでイラストでイメージをお伝えします。

入管は若造みたいな後輩と、ねっとりとした粘着質系モンゴル顔の上司が担当でした。

 

警察から僕のパスポートともろもろの書類が送り届けられていました。

ここでも警察と同じようにいろいろ聞かれました。

1.宗教は何をやっている?崇めているものはあるか?

特にないです。

2. なんでモンゴルにきたのか?

手相のおもしろさを知ってもらうためと、勉強のためです。

3. なんでテレビに出たのか?

モンゴルには十二支や旧暦の考え方が浸透していて、地の気を大事にするという点で、僕がたどりついた「十二支を用いる手相術」は非常にモンゴル人と相性が良いと考え、それを伝えるためにも出ました。

4. 手相ってそもそも何?

(お主、それを私に質問する場合は今日家に帰れないことを覚悟してからにしなされ)

もちろん、かいつまんでうまく話しました。ここでも担当者は興味津々でした。

5. この手の中の陰と陽は何だ?

これは手の中に陰と陽があるという陰陽エントロピー手相術という概念のことで、これを用いることで柔軟で応用範囲の広い読み解きができます。

警察のときもそうでしたが、毅然とした態度で通訳してくれるボスと並ぶ僕は、お母さんにつれられて入学説明会にきた高校生みたいな感じになっていました。

 

初日は入管でパスポートを返してもらえず、諸々の書類を揃えて翌朝も入管に行きました。

入管につくと、僕の関連書類を見ながら、上司と後輩が楽しそうに手について話しているようでした。

モンゴルでは「はい」を「テー」というので、会話の中でも「テー」がたくさん出てくるのですが、僕には「手ー手ー」と言っているようにしか聞こえず、というかこのときの入管職員先輩部下は絶対「手」の話をしていたと思います。

興味があるなら、オンライン講座もやっていますから、ぜひ受けて欲しいですね。

もうモンゴルで手相講座をやることはボスとのあいだで決まったので、もしかしたら警官や入管担当者もきてくれるかもしれません。

 

結局、5日間の旅程のうち2日間入管に行ったのですが、最終的には空港で入管職員付き添いで出国手続きをして「ちゃんと帰国するところを確認する」という流れになりました。

そもそも悪いことは何もしていないんだけど、懸念された罰金や入国制限もなく、完全にシロということで帰国できました。

で、本来であれば拘束されるはずだったらしいのですが、パスポートを取り上げられただけで自由に動けたので

入管初日の夜はウランバートルでシャーマンに会って占って?もらいに行きました。

つづく

にしけい

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