どうも、究理占術研究家のにしけい(@nishikei_)です。
前回ポケモンのルージュラの手相を解説しましたが
今回はワンリキーの手相を解説します。
ワンリキーは てそうを みせてくれない!
分類:かいりきポケモン
タイプ:かくとう
身長:0.8m
体重:19.5kg
ポケモン図鑑の説明:
おとな100にんを なげとばすほどの かいりきは まいにち ゴローンを もちあげることで つくられる。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
ワンリキーが手のひらを見せているイラストはありません。
つまり、僕ごときのショボいポケモントレーナーには
手相も見せてくれないというプライドの高さと警戒心の持ち主だということです。
見せてくれないことで見えるものがある、それが手相の面白さです。
可愛い顔しながら、ワンリキーはけっこう小心者なのかもしれません。
他人を信じられないからこそ、自分を鍛える。
つまりワンリキーの筋力は自己嫌悪と他者への不信感が作り上げた賜物だという可能性が高いのです。
だからイワヤマトンネルとか暗いところに生息しているのか…なるほど…。
根暗なワンリキーはせっかち
さて、そんな根暗で意外と警戒心の強いワンリキーですが、前回解説したルージュラと比較した場合、非常に髪(?)が短いです。
この短髪を維持するためには10日に1回はQBハウスに行かなくてはならないでしょう。
短髪を好む人は気が短い傾向があります。
ワンリキーの頭部に見えるものが髪だとしたら、かなりせっかちだと言えます。
根暗で警戒心が強くてせっかちなワンリキーですから
おそらく、外食をした場合でもファストフードでコスパの良い吉野家などを選ぶのでしょう。しかし、注文しても警戒心が強いため「本当にこれは大盛りなのか?」とか「俺はツユダクにして欲しいと言ったはずだぞ」などと文句を言うのでしょうね。
そして、ああだこうだ言っているうちにキレてイワヤマトンネルに帰ってしまうのでしょう。あんまりご飯も食べていないので、腕力の割に身長と体重が成長しないのだと考えられます。
身長:0.8m
体重:19.5kg
ワンリキーはゴーリキーに進化します。
さらに、交換されて他人様のところに行って進化してカイリキーになって初めて手のひらを開きます。
やはり、根暗なお子さんには親元を離れて少し過酷な環境で暮させた方が良いということでしょうか。可愛い子には旅をさせろと言いますが、確かに親元を離れることで分かることっていっぱいありますもんね。
ワンリキーは他者への不信感やプライドの高さを改善するために、生まれた地を離れて生きてみろということを体現しているのかもしれません。
いつまでも、甘えているわけにはいかない。
今日は、ワンリキーにひとつ教えられた気がします…
にしけい